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社長のわくわく日記

名古屋の仏具屋社長の風変わりブログです。

ハガキもらっているのを取ってあるよ!?

2006年10月18日 | はがき(複写ハガキ)とは
お客様全員に定期的にはがきを出しているのですが、

何年か前は、"仏事のこと"、"知って特になるお話"など、

ちょっとためになることを書いては、お伝えしていたのです。



今回仏壇の特殊クリーニングを依頼されたお客様から、

その何年か前のものを大事にファイルしてあるよ。とのことでした。

内心嬉しかったです。



きっと何か参考にしていただける、との思いでお伝えしていたのですが、

こちらの一方通行で反応が伝わってなかったので、中断していたのです。

やはり、ためになっていたのか?

逆の立場で、自分もこんな内容のハガキをもらったら、ためになるし、

嬉しいものだというのがキーポイントのようです。




これに励まされて、また再発信してみようかと思っています。

知って得するワンポイントメッセージ!



複写ハガキの仲間が増える?

2006年09月06日 | はがき(複写ハガキ)とは
普通の官製はがきにカーボン紙とこれを添えるだけ。
50枚つづりになっている「複写ハガキの控え」というものがあります。
全部書き終えたものがこの「控え」に残るという便利なものです。

郵便局に行ったけれど売ってなかったけど、どこに売っているの?
とよく聞かれます。

50枚綴り1冊でわずか150円。
これはとてもシンプルですがとても便利。

広島のハガキ道を提唱されている方のオリジナルで、
直接申し込むと1冊150円(送料別)で送っていただけます。

私もその先生から毎回200冊ほど分けていただき、自分も使い、
店舗にも並べて150円でお分けしています。

本日も10冊下さいと購入されていかれました。
このおかげで、複写ハガキの仲間が増えるのがまた楽しみです。


七行のハガキは起承転結!?

2006年09月04日 | はがき(複写ハガキ)とは
毎日、ご縁ある方にはがきを書いていますが、やはりはがきはシンプルがいい。
いやハガキも?(なんでもシンプルイズベスト)

 1行  季語の分かる挨拶
2~3行 相手様のこと
4~5行 自分の小さな実践または小さな感動
6~7行 結論(何を伝えたいか)

まさに起承転結という文の組立ての練習にもなっています。

ついついダラダラと重複したりしていますので、
この7行目標というのは、私にとっては良い練習です。

このブログもみなさんに読みやすいようにシンプルを目標にしています。


亡き親への毎日通信?

2006年08月25日 | はがき(複写ハガキ)とは
ある先輩(65歳の方)が毎日、亡き親の日記をもう4年間続けています。

4年も続いていると、やめたいと思わなく、毎日それが習慣となっています。
と言っておられました。
スゴい事です。

人それぞれいろいろな実践をされているのですね。

何でも毎日続けるということのすごさ、私も体験しました。

東京へ修行に行っていた息子に3年間はがきを毎日出し続けた結果、
筆不精から筆マメになれました。
そして自分も亡き親へ以前から不定期に気が向くときにはがきを出していましたが、先月7日1日から毎日はがきに書くことを実行しています。

特に自分は、俺が俺が性格が強いので、自分の命の元である両親につながる意味でも、大切に続けていこうと思っています。


いつもハガキをもらっているので?

2006年07月19日 | はがき(複写ハガキ)とは
気楽に入って来られ、気楽に仏具類を見ながら、
「いつもハガキをもらっているので?』
と言葉をかけられました。

二年位前まで、毎月顧客にワンポイントメッセージだけのハガキを出させてもらっていました。
ところが、手伝ってくれていた担当者の退職で、ここ二年くらい出していません。

それにもかかわらず、こうして言葉をかけていただき、
気楽にご来店されることは、ありがたいことです。
是非、現状でできる便り作戦として実行したいものです。

今その準備をしており、再開したいと思っています。
このポイントは商売の匂いを感じさせないハガキでした。

試行錯誤しながら実施してきたことで、なんでも継続は難しいものです。


はがきの読みやすい書き方?

2006年06月01日 | はがき(複写ハガキ)とは
表の宛名欄の一番大事なことは、相手様の名前を一番先に(正確に)中心に書き込みます。

そして後は住所など開いている部分にバランスよく書くのみ。

裏の方は、端の1cmの周りに空白を作ること。
そして下手でも良いから相手様が読みやすい字を書くこと。
文が多くなっていったら、小さな字でたくさん詰めずにNo2としてもう一枚のはがきに書くこと。

そしてよほど形式的な文面以外は、拝啓とか前略までも省いて、一番伝えたいことを、そのまま書くこと。


私が今まで頂いて一番うれしかった、短い文面のはがきです。


「今富士山頂に来ています。ここから暑い名古屋へ冷風を送ります。フッー!」




はがきを毎日娘さんに出し続けている友人から?

2006年05月31日 | はがき(複写ハガキ)とは
小生が息子に3年間毎日はがきを出したよ。という話から友人が気付かれたそうです。

東京の大学へ行った大切な娘さんに思い切ってやってみようと。
それ以来1年半毎日娘さんにはがきを出しているそうです。

その娘さんから電話があり、

「お父さんの誕生日にお母さんと一緒に渋谷の駅前による8時に来て欲しい!」

との事。
約束どおり夫婦で行くと娘さんが

「お父さんあれを見て!」と向かいのビルの回転電光掲示板を指差しました。

それには

「お父さん誕生日、おめでとう。そして毎日はがきをありがとう!」

夜空にくっきり浮かんでいたそうです。

そして恥ずかしながら夫婦で手を取り合って泣いてしまったそうです。


たった一枚のはがきですが毎日出し続けると…。



はがきを毎日大切な人に書くと?

2006年05月30日 | はがき(複写ハガキ)とは
思いもかけない体験をします。

私は長男が東京へ修行中3年間、1,092通のハガキを毎日出し続けました。
内容はほとんど自分のことばかりです。

しかしそのおかげで表書きを筆で書いてたので、今は左手にハガキを持ち、右手の筆ですらすらと宙に浮かした状態で書けるようになったのです。

また、毎日大切な長男に書き続けようと決めたら、
「やればできる」という自信がつき、その後無理のない形で毎日やってみたら、何か面白いことになるかも?
と今では短歌を毎日一首作って(詠んで)います。

一日おきとかでは駄目で、何でもいいから毎日やることの面白さ、これは体験した人しか分からないのでは?


ハガキは刺身と同じ新鮮が良い?

2006年05月25日 | はがき(複写ハガキ)とは
今回1週間ご一緒させていただいた半断食セミナーでの方々、26名に2日間で書き終え投函しました。

はがきは不思議です。
こうして1~2日で相手の方を思い浮かべて書く時は、下書きなどせず、スラスラと印象、ワンポイントメッセージなどなど伝えたいことが出てきます。

ところが3~4日たつと新鮮な思いが出てこず、ましてや5日~6日後になって書こうとすると、まあいいか?
で、結局書けず。

相手方から来てあわてて返事を書く始末。
また、今日ある会で30名の方と名刺交換しました。
さて、この名刺交換(一瞬のやり取り)後のハガキ下記が面白い。
ほんのわずか名刺から相手方の印象を思い起こし、スラスラとワンポイントメッセージが出てくるか?

これも刺身と同じ、鮮度の良いうちに…挑戦!