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社長のわくわく日記

名古屋の仏具屋社長の風変わりブログです。

兄弟家族の温泉旅行も20年続く?

2007年01月10日 | プライベート


元々、長男である小生のところに年末に、姉と弟家族が

遠方から来てくれるのを、両親も楽しみにしていました。

20年前に父が提案してくれたのです。



毎年我が家で集まるのは良いが、女性陣が大変なので、

温泉旅行にしないかと。

当然女性陣は大賛成。

両親も小生も温泉好きなので、即決定。

もう20年続いています。




当初は色々の温泉地をめぐっていましたが、

今では近くて便利、ツルツルお湯の

長野県昼神温泉が定番となっています。




知人から長く続いて、仲がよろしいですねと声をかけられますが、

これには秘訣があるのです。

ホテル代は全部本家持ち、つまり父と長男の小生が折半で、

兄弟は交通費のみということです。




時も経ち、父と母はそれぞれ他界しましたが

父が提案してくれたおかげだと思っています。


賀状(1,800枚)の毛筆宛名書きで気付きが?

2007年01月09日 | プライベート
このたびの年賀状は前回の1,600枚より200枚増え1,800枚に、

宛名を全て毛筆で書きました。(裏は手書きを印刷に)




そしてあることを実験してみました。



従来ですと、机の上に賀状を置き、毛筆の右手のヒジをつけ、

姿勢を正して書いていたのです。

ところが今回はその姿勢をやめたのです。




浮かせた左手に賀状を持ち、右手に毛筆を浮かせた状態で。

よく時代劇で巻物にさらさらと筆を走らせる、

あの状態にあこがれていたので、

今回全て1,800枚その格好で書いてみました。




いい気付きがありました。




筆は手で書くものではなく、丹田(下腹)で書くものだということが。



こうするとぜんぜん疲れない上、

気持ちの良い字が書けるのです。



もちろん元々下手ですから一字一字は下手ですが、

全体のバランスは自分が見ても気持ちの良い字に見えるからあら不思議?




もう年賀ハガキ、今年こそ準備を!?

2006年11月07日 | プライベート
毎年のことであるが、

年賀ハガキは年末ぎりぎりになって投函するのが癖になってしまった。

準備期間は十分あったはずなのに。



時にはお正月休みを利用して書くことも良くある。

しかし今年こそは十分余裕を持って準備を進めていきたいと思っている。



昨年は1600枚、今年は1800枚の予定。

裏は複写ハガキ風の手書きを、青インクで印刷したもの。

一見すると手書きに見える。

内容も謹賀新年ではなく、年の初めの小生の決意や思いを7、8行の手紙風にである。




そして表は全部筆書き。

これは社員に手伝ってもらっていたが、今年は是非自分で全部一枚づつ相手様のことを思い浮かべながら、

筆で書いてみたいと思っている。



決意が固ければできるはずだ。



コスモス(秋桜)

2006年10月11日 | プライベート
この季節になると至るところで見られる花である。


平凡だが素朴でかつ、華やかな花、大好きな花である。



一面コスモス畑という景観に感動したこともある。

しかし、近所のプランタンに咲いているコスモス、これもまたいい。



秋風を受けてしなやかに踊るような様はいつまで見ていても飽きない。

細くて小さい葉っぱ、かわいい花びらそのうちの一輪を、以前じっくり見て、写生した。

今も大事にハガキの挿絵用に、手帳の隅に残している。




秋桜と書いてコスモス。

漢字もいいがコスモスという響きが伝わるカタカナもまた良い。




あっ?すごい歌声!! IL DIVO(イルディーヴォ)

2006年10月03日 | プライベート


四人男性グループの歌を、テレビで初めて聞いたときの第一印象である。



イケメンのポペラ?《ポップスとオペラの造語》で、

カルロス(スペイン)、セバスチャン(フランス)、ウルス(スイス)、デイヴィッド(アメリカ)の男性グループが出てきた。



イギリスで2年前ヒットチャートに上り、いまや世界中に人気が出てきた。

ソロも魅力的だが、4人でハモったときのダイナミックな歌い上げは、

体中ぞくぞくしてきてしまう。



CD3種類を車内にセットし、車内は常にコンサート会場に早変わり。

スポーツと音楽大好き人間の私にとっては、

ビートルズ以来の感動的な出会いのグループといっても過言ではない。


またいくつになっても、体がゾクゾクするという感動できる、

そういう自分がまた好きである。


何気ない一厘の差し花!

2006年09月25日 | プライベート
弊社の片隅には、以前旅で見つけた
布掛け軸風の一輪挿しが飾ってあります。



ほっと一息、店内を見渡すとき、ひっそりと片隅に静かに、

しかし生き生きと主張していることに気付きます。




ある方の詩で好きな一節があります。


そこに いるか とも

言われない

空気のように なりたい



人にはそれぞれの生き方があり、それぞれでOK!

自分の生き方を改めて見つめました。






日本3大 訪湖花火大会!!

2006年08月18日 | プライベート


毎年、8月15日は日本3大花火のひとつといわれる、諏訪湖の花火大会です。
小生も3年間毎年通い、感動でした。

まず宿はこの大会が終わった後に来年の予約を入れますので、どこにもキャンセル待ちです。
今年は他の予定が入って行けなくなってしまったので、昨年予約しておいたホテルを友人家族(4名分)に譲りました。

JRの指定席は早めに(車は混雑するから)とか、道路では無料で見られるが、満員電車の混雑の中で見るようで苦労するからとか、入場券(自由席)を購入したほうが良い。それも発売すぐに完売されているので、ネットオークションで2倍以上の値段になっても購入したほうが良いなどなど…。
私の3年間の体験情報をお伝えしました。

花火は観るものではなく、体で感じるもの。
そしてこの花火を体感したら、しばらく他の地元の花火はあまり観る気がしなくなってしまいました。


従兄との別れに思う?

2006年07月10日 | プライベート
戦後ベビーブームで生まれ、来年からシルバーブームになるという年代、
団塊の世代の同年代の従兄が二人います。
そのうちの一人が急にがんで旅立っていきました。
当然奥さんも子供も我が家と似たような状況です。
その家族の姿を見るとつらいものがあります。

小生はこれから広範の人生を楽しく豊かにエンジョイしようと、
天職の仕事で夢を持ち、趣味もあれこれと進めている中、
従兄は早々と旅立って生きました。
もちろん自分の意思ではないことは測ります。

心臓や血液の流れを自分の意思で止めたり動かしたりできないと同じように、
大自然の計らいなのでしょうか?

すべてが大自然の計らいで成り立ち、生かされていると考えると、
生かされている間は精一杯、端(はた)を楽にさせていただこう。




もう一周忌(母)!

2006年06月12日 | プライベート
先日は母の一周忌法要の日でした。

過ぎてみれば一年はあっという間です。

親戚一同に集まっていただき、母のこと、昔の子供時代の思い出など、話はつきません。
またこういう機会でないと、従兄弟らと会う機会も、じっくり話すこともありません。
また話をしていると、我が家の先祖、ルーツもたどりたくなってくるから不思議です。

特に我が家は父が新家で、在所の墓へはまず行く機会が少なく、そのお寺へも行く機会がなかったので、一度その在所のお寺へ出かけ、ルーツをたどってみたいと思うようになりました。

これも母のおかげ。

親戚の皆さんと和やかなほろ酔い気分で童心に帰った一日でした。


ネット競売の不思議。

2006年05月11日 | プライベート
テレビで報道していましたが、東京・横浜では税金の滞納者から差し押さえた商品をネット競売したところ、意外と効果があり、全国に勧めているようなことでした。

ロールスロイス車が60万円の見積りが300万円以上になったり、松井選手のサインボールが8万円以上になったりネット競売の効果テキメンです。

役所で始めて取り入れた人のコメントは、自分の常識判断で見積もるのですが、全国には価値観の色々な方がいらっしゃる、それを低コストで短時間に情報収集するネット競売はすごいですよ。との事でした。

ネット公売の公式ページはこちら↓
http://koubai.auctions.yahoo.co.jp/

G.WのUターン現象

2006年05月09日 | プライベート
ゴールデンウィーク中に、テレビでは○○キロの渋滞予想と、どのチャンネルも報道しておりました。

私も昔、25キロ渋滞にかかった時があり思い出します。
確か本をハンドルの上に乗せ、のんびり渋滞を楽しむ覚悟で5~6時間をノロノロ運転しているうちに、分厚い小説を読み終えてしまった経験があります。

それ以来、渋滞予想に引っかかりそうな時には、本を一冊用意することにしています。

しかし、何よりも茶の間でのんびりと、それを眺めている方が、どれだけ良いものか。


お金の使わない有意義な休日の過ごし方!

2006年05月08日 | プライベート
愛知県にも、大府市というところに「元気の里」という新鮮野菜が売っていたり、
銭湯あり、散歩、ジョギングコースあり、広い芝生ありのゆったりとしたスペースがあります。

夫婦で犬を連れてきたり子供とキャッチボールしたり、木陰で弁当を広げて昼寝したり、
特に天気の良い日にはもってこいの施設です。

巨大な面積を雑草が生えないよう手入れしたりと税金の投資はかなりのものでしょうが、
こうして多くの県民に利用されるような、自然を上手に取り入れられているところは、とても有効な施設ではないでしょうか。
ここではお金を使わなくても、十分楽しめるところでした。



畑仕事の後は露天風呂へ

2006年05月02日 | プライベート
夏野菜のトマト、キューり、ナスを植える為の準備で、畑の土を、スコップで掘り起こします。
約50坪ありますので、半日仕事です。

日ごろ使わない筋肉を、鍛えるにはもってこいですが、筋肉痛はさすがに残ります。
しかし作業中にも目に浮かぶのは、終えてから近くのスーパー銭湯の露天風呂にゆったりつかる光景です。
この露天風呂は塩分が少々あるのか、肌がつるつるになり、疲れがとても癒されます。
出たり入ったり一時間半くらいはあっという間です。

ささやかな休日の楽しみです。

誕生日

2006年02月16日 | プライベート
一昨日は小生の58歳の誕生日。
58歳という年は小生にとって初めての、まさに初心者。ワクワクドキドキ、どんな年にするか、初心の気持ちでじっくり味わっていこうと思っています。

早速友人からお祝いの手紙や、メールが。
妻からは手紙が、息子からは小生の好物芋焼酎の一升瓶、娘からはネクタイとカッターシャツがプレゼントされた。

いくつになっても
「おめでとうございます。」
と言ってもらえる、その気持ちがうれしいものです。

我が家の誕生日は小生が2月、順に息子の3月、妻の4月、娘の5月、また娘の誕生日5月8日は、我が夫婦の結婚記念日でもあります。
「ありがとうございます。」の言葉もいい言葉ですが、「おめでとうございます。」
という言葉はさらにハッピーに相方がなれる言葉のようです。

また小生は全社員からも「おめでとうこざいます」と言ってもらえるように、
昼休みに全員にシュークリームのプレゼントを。
変な社長です。