日曜日の夜

きれいな夕焼けを見たところで、移動です。
電車に乗って、やってきたのは




ハンブルグ。
夜景がきれいですね。




向こう側はショッピングエリアです。
さて、日曜日の夜ともなると、開いてるお店が極端に少ないです。
なので、仕方なく、駅で食べることにしました。




サラダに、




ビール、




そしてお寿司。
感想は・・・。


今日は、驚くほど、平和な一日でした。
きっと明日がものすごく早起きしないといけないため、みんな早く帰りたいからですね。
明日の仕事は、遅刻しないのが一番ですが、さらに何のトラブルもなく終わることを祈るばかりです。

日曜日の午後

昼食後、街中をぶらぶらと歩きました。
日曜日のせいか、人通りが少ないです。
お店もほとんど開いてませんでした。




雰囲気は良いところだと思いました。




で、港の辺りまで出てみて、




鳥さん達は元気に活動中です。




その後、ケーキ屋に行きました。
これまた、あんまり覚えてないですが、きっとおいしかったと思います。
人気があるお店のようで、結構、混んでました。


明日締め切りの原稿ですが、今日、あっという間に完成してしまいました。
解釈とか合ってるのかわかりませんが、締切際の男って感じです。
それはともかくとしまして、昨日、一昨日と、
夜に実験室からオフィスに戻る時に、イノシシとすれ違いました。
昨日は半径1m以下の距離ですれ違ったので、お互い見つめ合いながら緊張の面持ちでした。
びっくりですね。

Fjord

翌朝、天気はいまいちでしたが観光に。
このフレンスブルグはフィヨルドの町として有名です。
北欧にしかないと思ってたら、ドイツにも。
緯度的には立派に北欧ですが・・・。




しかし、間近で見ると、あんまりフィヨルドなのかよくわかりません。
海岸まで下りて、




水辺に近づいて。




頃合いとなったので、町に戻りました。
こちらでもクリスマスマーケットが急ピッチで作られています。




さて、昼食です。
これは地ビール。
シェフィールドでも見かけましたし、日本でもたまに見かけます。
結構有名なのかもしれません。
味は重ためのラガーだったような気がしますが・・・。



スープだったかなぁ、覚えてません。




まさにドイツ、って感じの食事ですね。
これ一食で一日のカロリーをオーバーですね。


今日は実験しましたが、微妙です。
ずっと構築し続けた実験系がやっぱり未完成でしたので、
途中で実験方法を変えたのですが、今度は測定条件を間違えたかも・・・。
今週の締め切りを乗り越えられるか、わかりません。
とはいえ、もう時間がないので、乗り越えないとダメなんですがね。

港

こちらこのような駅舎になっています。
ヨーロッパっぽいですね。




そして、タクシーに乗り、




降りました。
余談ですが、4，5年ぐらい前から、外国でタクシーに乗ることにためらいがなくなりました。
前は、ぼられたらどうしようとか、
変なところに連れて行かれたらどうしようとか不安もありましたが、
基本的に駅や空港でちゃんとしたタクシーに乗るか、
ホテルやレストランなどで、タクシー呼んでもらうかして、
流しのタクシーを捕まえなければ、大抵の場合は大丈夫です。
それが怪しいような国には行かないですね。
イギリスは流しでも大丈夫ですが、
流してるのを捕まえるのが面倒なので、電話で呼んだりしてました。




そして港付近をぶらぶらとしました。




綺麗ですが寒そうですね。




鳥さん達も小さくなっています。


今日は、別部門での新年会でした。
すっかり忘れてました。
朝はグループのミーティング、昼は業者さんに修理をしてもらい、
その後、実験を手伝ったり、打ち合わせしたり、
そして新年会で、ぜんぜん仕事がはかどりませんでした。
レーザーを修理してもらったので、明日は実験です。
今週が締切の原稿に載せられるデータが取れるか・・・。

8年前

デュッセルドルフの駅前には、こんな像があります。
何なのかわかりませんが、8年前、学生の頃にここで同じような写真を撮りました。




これは覚えてました。
というか、8年前はデュッセルドルフでは、単に電車を降りて、
この写真を撮って、すぐに電車に乗りました。
8年前はアーヘンにあるアーヘン工科大学と言うところに行って、
ちょっと議論をした後、知り合いとケルンで待ち合わせだったのですが、
電車が遅れてしまい、当時は連絡手段がなくて困った思い出があります。

そして、この時もやっぱり電車は遅れてます。
ここで知人とはお別れでした。お世話になりました。
別れ際に旦那さんに、
「ここは安全な日本じゃないから、駅や車内で鞄とかに気を付けや」
とアドバイスを頂きました。
油断してる性格がばれたか。




コーヒーを飲んだりして時間をつぶしてましたが、
乗継がぎりぎりだったので、どうしようか思案中でした。




Hamburgまではこれたのですが、この次の電車がとにかく待ち時間が長かったわけです。




そしてなんとかたどり着いたのが、このFlensburgです。




ドイツ最北の地と言ってもいい場所です。


今日は久しぶりに岩盤浴に行ってきました。
冬の寒さのせいか、体の温まりがいまいちでした。
芯から温まるのに時間がかかりました。

シャルケバス

相変わらず、不思議な建物が続きます。




すると、1台のバスが目につきました。
サッカーか。




全体は青く、マークから判断すると




どうやらシャルケのバスのようです。
ゲルゼンキルヒェンに本拠地があるらしいです。
今、調べてみたらデュッセルドルフからは100kmぐらい離れたところにある都市のようです。
知人の旦那さんも興味津々でした。自分もですが・・・



さて、ほどよくお腹もすいたところで、ランチです。




典型的な感じのドイツのレストランですね。




そして、やっぱりソーセージ。
味付けが濃いです。


今日は職場が停電ですので、心置きなく休めます。
しかし、来週締切の原稿にまだ手を付けてないので、
本当は休んでる余裕はないんですが・・・。
その原稿に載せる実験データもまだないし・・・。

前衛的（？）な

このライン川沿いには前衛的（？）とも言える建物が多く建っています。
これは国際会議場っぽいですね。
（違うと思いますが）



テレビ局でしょうか。




こんな一見普通の住宅街に見えても、




こんなマンションが建ってたりします。
住み心地はどうなんでしょうね。
でも、人に場所を説明しやすいかもしれませんね。




全体的にみると、こういった前衛的な建物も、うまくマッチしているのかもしれませんね。


やっぱりどうも体調が不調です。
そして寒いですね。
今日は雪っぽいのがちらほらと見えました。
ちなみに旅行から帰ってくるときは、山の方では雪が見えて、きれいな景色でした。
それはともかくとしまして、明日はイギリスからのお客さんが来ます。
しっかり飲みたいところですね。

Rhein川

この時は、クリスマス直前でしたので、
広場ではこのようなマーケットが急ピッチで作製されていました。




これはなかなか珍しい、組み立て中の観覧車です。
このように何らかのイベント期間中だけ観覧車が運営されるのは、
結構、よくあるようです。
（少なくともイギリスとドイツでは）




そんなこんなでドイツを代表する川の一つ、ライン川です。




川沿いに歩いてると、こんなのが。
よくわかりませんが、何か意味があるのでしょうかね。




この船は遊覧船かと思いきや、客室になっていますので、
クルーズ船なのでしょうね。
こういった船で、のんびりとライン川を下って行くんでしょうね。
優雅な旅ですね。


今日、帰りにバスを降りる直前に、鞄の中に定期がないことに気が付きました。
朝、ちょっと慌てたので、オフィスに忘れてきました。
そんなわけで、オフィスに戻ったりで、1時間近く、無駄にしました。
寒いし、雨降ってるし・・・。
今日はレーザーがどうにも発振しないという問題も発生し、
朝から体調もすぐれないしで、なんだか、巡りの悪い一日でした。

ここはDüsseldorf‎

翌朝、デュッセルドルフの街中を案内していただきました。
夜遅くまでいろいろ話し込んだり、いろいろお世話になりました。




基本的には川沿いに開けた町のようです。




こういうの、ヨーロッパの人は好きですね。




クリスマスまで1か月以上あったのに、飾り付けに気合が見えます。
さすがですね。




地元のホッケーチームはDEG METRO Starsと言うそうです。


どうも仕事が本調子ではないですが、旅先から帰ってきて、
体の方は好調です。
やっぱり家にはいろいろ揃っているので、体調等々の管理がしやすいですね。

バーガー

Skiptonに行った翌週。
金曜日に仕事を終え、恒例となったマンチェスター空港へダッシュ。
バーガーキングでハンバーガーを買い、ビールです。
体に悪そうな組み合わせですね。




今回はこの飛行機に乗ります。
形が格好いいですね。




到着後、タクシーに乗ったわけですが、
空港の玄関を出たらタイミングよく目の前にタクシーが止まっていたので、
そのまま乗ってしまいました。
で、慌てて写真を撮った感じです。




そして、この日はホテルではなく、知人宅に泊めて頂くことに。
そして、走り去るタクシー。


今日はちょっといつもと趣向の異なる実験をしてみたら、
装置の問題と測定の問題が発覚しました。
ん～、意外な感じでした。