Quatroとは

今日で連休は終わりです。
今日は出歩かなかったというか、昼まで寝て、
ちょっと家事をして、夕方から出勤したので、
街中でお祝いしてるのかどうかわかりませんでした。

週末にホテルで見たテレビでは、200万人だったかが
ロンドンを訪れていたそうです。

ちなみにこの連休中、また気温が下がって、
今日は13℃ぐらい。
またもや上着とマフラーの登場です。

スペインでの続きです。
グラナダで楽しい一夜を過ごした翌朝。
この日は朝10時の電車に乗るはずが、目が覚めたのが9時。
イギリスとの時差が1時間あるのを
腕時計や携帯の時計を変更しないまま使っていたので、
勘違いして寝すぎました。
慌てて荷造りして、駅へ・・。
ホテルの人に聞いてどうやって行くか考え、
徒歩だと20分ぐらい(?←2kmぐらい)、
バスなら10分ぐらいだけど待ち時間が長い、
タクシーは一方通行が多そうなので時間が読めない、
ということで、徒歩で向かうことに。

結局、10時をちょっと過ぎて着いたので、電車を逃しました。
次の電車は18時。ということで、再びバスターミナルに向かいました。
その時に、手元のメモを見たら、本来の電車の時間は9時・・・。
10時のつもりで早起きしてても逃してました。

というわけでバスターミナルからバスに乗ったのですが、
乗る時にバスの運転手が「Quatro! Quatro!」と繰り返して言ったので、
「あ～、OK!OK!」と言って乗りました。何のことかわかりませんでしたが。

最初、座席番号が4の席に座れってことなのかな、と思ったのがどうも違うよう。
じゃ、4番目のバス停だな、と思ったのですが、目的地は終点のはず。




バスは快調に走り続け、いろんな村を抜けて行きました。




途中の町の「バス」ターミナルで。
目を疑いました。

そして着いたのが




コルドバ。どうやら「Quatro」っていうのは、4時間ということだったようです・・。
この時点で3時前。




のんびり路線バスが来るのを待ちます。




ちなみに向かいには鉄道駅。
こっちで来てれば、予定通りなら11時過ぎには着いてたんですけどね。