アルカサバは意外と広いです。
暑かったせいもあり、ペットボトルの水もあっという間になくなり、
給水所の水を飲みまくりでした。
そういう点では、スペインの水は安心です。
こんなイスラムな感じの回廊を抜けていきます。
マラガは意外と緑が多く、良いところです。
こちらは模型。
ヒブラルファロ城のと比べると、城とアルカサバに特化した感じですね。
こういうのとか、ほんとにアルハンブラっぽい。
確かこの辺りを歩いてた時に、数人のグループのおっちゃんに話しかけられ、
(おっちゃんたちの国籍は不明)
「どこからきたん?」
「イギリス。」
「いや、国籍は?」
「あぁ、日本やで。」
「なんだスペイン人とのハーフかと思った。」
ん~、なんででしょう、この時、サングラスかけてたせいかなぁ。
というわけで、ちょっと上を見上げると、ヒブラルファロ城はすぐそこ。
なんで行きに道を見失ったのでしょう・・・。
さて、今日は日曜日。
のんびり寝ていたら、携帯に着信が・・・。
2回ほど、日本から着信がありました。
しかも、06で始まる大阪から。
とりあえず、ネットで電話番号を検索したら、どうやらカード会社のよう。
というわけで、かけなおしてみました。
(こっちからかける時はGoogle Voiceを使います)
で、話を聞いてみると、どうやらスキミングに遭ったようでして、
「カードが偽造されて、使われてますよ」と言われました。
それで、
「○○の使用は身に覚えがありますか?」と昨日の使用履歴について質問され、
「いや、それは知りません」とか、「あぁ、それは自分です」みたいな感じで答えました。
で、カードを交換しないといけないようでして、
「来週中にはご自宅にお届けします」と言われたのですが、
「あ、いや、ちょっと待ってください。今、日本にいないんですが」と言ったら、
「じゃ、今から大至急手配してイギリスに送りますので、2週間ほど待ってください」と言われましたが、
「いや、次の週末から出張に行くので、カードを止めるは待ってほしい
(もちろん、事情が切迫しているのは重々承知なのですが)」
「で、出張から帰ってきて2週間後ということはクリスマスにかかるから、それもまずい」
(交通機関が動かないので)
ということで、いろいろ相談した結果、カードの利用を一部制限したうえで、
日本に帰国後、交換することになりました。
ただし、それまでにその窃盗団(?)がまたカードを使って買い物したら、
やっぱり止められる可能性もあります。
これから日々、綱渡りです。
それにしても、あちこち出かけていますが、今回、買い物をされたのがイギリス国内のお店なので、
多分、シェフィールドのどこかでやられたんでしょうね。
しかも自分のサインは漢字なので、そう簡単には真似できないはずなんですけどね。
だからカード会社の人が気がついたのかな。
日曜日の朝からドキドキしました。
それにしても、カード会社の人も大変ですね。
長期で海外に行く時は、カードを2枚持った方がいいのかな、って思いました。
(結構、端末との相性が悪いのか日本のカードがダメなのか、カードを端末が受け付けない場合もあるし)
暑かったせいもあり、ペットボトルの水もあっという間になくなり、
給水所の水を飲みまくりでした。
そういう点では、スペインの水は安心です。
こんなイスラムな感じの回廊を抜けていきます。
マラガは意外と緑が多く、良いところです。
こちらは模型。
ヒブラルファロ城のと比べると、城とアルカサバに特化した感じですね。
こういうのとか、ほんとにアルハンブラっぽい。
確かこの辺りを歩いてた時に、数人のグループのおっちゃんに話しかけられ、
(おっちゃんたちの国籍は不明)
「どこからきたん?」
「イギリス。」
「いや、国籍は?」
「あぁ、日本やで。」
「なんだスペイン人とのハーフかと思った。」
ん~、なんででしょう、この時、サングラスかけてたせいかなぁ。
というわけで、ちょっと上を見上げると、ヒブラルファロ城はすぐそこ。
なんで行きに道を見失ったのでしょう・・・。
さて、今日は日曜日。
のんびり寝ていたら、携帯に着信が・・・。
2回ほど、日本から着信がありました。
しかも、06で始まる大阪から。
とりあえず、ネットで電話番号を検索したら、どうやらカード会社のよう。
というわけで、かけなおしてみました。
(こっちからかける時はGoogle Voiceを使います)
で、話を聞いてみると、どうやらスキミングに遭ったようでして、
「カードが偽造されて、使われてますよ」と言われました。
それで、
「○○の使用は身に覚えがありますか?」と昨日の使用履歴について質問され、
「いや、それは知りません」とか、「あぁ、それは自分です」みたいな感じで答えました。
で、カードを交換しないといけないようでして、
「来週中にはご自宅にお届けします」と言われたのですが、
「あ、いや、ちょっと待ってください。今、日本にいないんですが」と言ったら、
「じゃ、今から大至急手配してイギリスに送りますので、2週間ほど待ってください」と言われましたが、
「いや、次の週末から出張に行くので、カードを止めるは待ってほしい
(もちろん、事情が切迫しているのは重々承知なのですが)」
「で、出張から帰ってきて2週間後ということはクリスマスにかかるから、それもまずい」
(交通機関が動かないので)
ということで、いろいろ相談した結果、カードの利用を一部制限したうえで、
日本に帰国後、交換することになりました。
ただし、それまでにその窃盗団(?)がまたカードを使って買い物したら、
やっぱり止められる可能性もあります。
これから日々、綱渡りです。
それにしても、あちこち出かけていますが、今回、買い物をされたのがイギリス国内のお店なので、
多分、シェフィールドのどこかでやられたんでしょうね。
しかも自分のサインは漢字なので、そう簡単には真似できないはずなんですけどね。
だからカード会社の人が気がついたのかな。
日曜日の朝からドキドキしました。
それにしても、カード会社の人も大変ですね。
長期で海外に行く時は、カードを2枚持った方がいいのかな、って思いました。
(結構、端末との相性が悪いのか日本のカードがダメなのか、カードを端末が受け付けない場合もあるし)