明日死ぬかも

あなた自身が、この世で見たいと思う変化とならなければならない。byガンジー

死ぬほど不安だ

2010年02月28日 10時09分40秒 | 職探しまでのディスタンス



先日面接に行った職場での採用が決定してしまった。


死ぬほど不安だ。


あんなおっかねーとこでやっていけるとは思えない・・・。
でも断ることもいまさらできない。




やるさ。
やってやるさ。

いや、とりあえずってだけだけどね・・・。


だいたい主婦のパート程度のはずなのに
どーしろっつーんだよマジで・・・。
私何やらされんだろ・・・。


ああもう泣きそうだ。
どーにもこーにも泣きそうだ。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


死ぬほど疲れた

2010年02月26日 22時09分22秒 | 職探しまでのディスタンス



先日、ある会社の面接に行って来た。


死ぬほど疲れた。



なんかもー、人生そのものがどーでもよくなるくらいに疲れた。

いや、マジで、就活で何十社も受けてる人ってのは
すーげー精神力の持ち主だと思うよこういうときすごく。

そんだけの精神力がありゃ、社会人としてやってけるよな確かに。
いやぁ、ほんと、そういうとこでもう私とは違う人種なんだろうなぁと思うよ。


人雇うのって楽じゃないんだ
軽く考えられちゃ困る
っていうシンプルなことを言いたかったんだと思うが
すぐに辞めちゃうつもりだったら最初から働かないほうがいい
どんな形で働いても仕事には責任がついてまわる
お金を稼ぐっていうことは大変なことも辛いこともある
というようなことを
それはそれはもう何度も言われた。


さてこれは
私の経歴がひどかったからに他ならない。

企業側の大変さはわかる。
人選びに慎重になるのは正しい。
何十万という買い物なわけだし。


でも、正直疲れたなぁ・・・。

ぶっちゃけた話、合うか合わないか、長く続くか続かないかって
働いてみなくちゃわかんないことだし
ちょっとやそっとのことで逃げるなよ
ってことなんだとは思うけど
私はそんなにバリバリ働きたいってわけじゃないし
のんびりやるパートとして面接に行ったわけだし
そういう業務内容だって思って面接受けたんだが
いったいどの程度のことを私に求めてんだ・・・?
と、ちょっと不安になっちまったなぁ。


たぶん
話が違うよ
ってこと、いろいろありそうだなぁ。
でもあの面接の感じだと
「そんな言い訳は通用しない」
って、開き直られそうな気がする・・・。

超おっかねー・・・。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


人と話すってやっぱり難しい・・・

2010年02月25日 19時58分18秒 | 職探しまでのディスタンス



ハローワークで職探しのアドバイスみたいなもんを受けてきたんだが
その相手に私はマズいことを言ってしまった

・・・・・・ような気がすごくする・・・・・・。


以前ジョブカフェに行っていたということはブログにも書いていたが
ジョブカフェにいたカウンセラーだかアドバイザーだかは
もう仕事は引退していて
今はゆっくりボランティアみたいな感覚で週2、3日
この相談窓口の仕事(?)をやっている

というよーな人だったもんで
“ハローワークにいるこの人もそうかなー”
と思って
「これってそういう感覚でやってるお仕事なんですか?」
と軽い感じで訊いてしまった。

そうしたら
「そんな気持ちでできるような仕事じゃ
ありません」

と、すっぱりぶった切られてしまった。

おお、ちゃんとしたフルタイムの仕事なのか
と納得したので
「はぁ、そうなんですか、すみません」
とすぐさま謝ったのだが
どーにも気分を害させてしまったような気がしてならない。

そういうつもりで言ったわけじゃないことだけど
一回口に出したもんはもう元には戻らんしなー・・・

と、結構後味の悪い思いをした。


後半はどーにもこーにも
私が就職活動をしなかった理由みたいなもんにまで話が及んだんだが
「あなたたちの世代って、そういう子が多いよね」
と言われてしまった。

その言葉の中には
浅はかだとか、向こう見ずだとか、見通しが甘いとか、責任感がないとか
たぶんそういう気持ちも混ざっているんだと思う、多少。

「へーそういう考え方もあるんだなって思った」
と言っていたが
これはまるで違う生き物のように私たちを感じているからこそ
出た言葉なのだろう。

「そういう世代なのかもね」
と言われ、これは私と同じできっと
相手には悪気はなかったんだと思うのだけれど
なんか・・・
十把一絡げ
にされたような気がして、本当は私もちょっと傷ついていた。

いや確かに、そういう側面は実際あると思うけどね。

でも私たちをそういう世代だって納得したとこで
その原因にまでは興味ないんだろ
と思うと、ハローワークみたいなとこでこういう仕事しているなら
「へーそういう考えかたもあるんだ」
とか
「そういう世代なんだろうね」
って感じてるだけじゃなくて
もっとサポートしてやれよ
と思わなくもない。


まあ、所詮お役所仕事のハローワークの中では
アドバイザーやらカウンセラーやらは
かなり真剣に仕事に取り組んでくれている人たち
なんだとは思うんだけど・・・。


うーん・・・
人と話すって、ほんっとに難しい。

しかし本当に失礼なことを言ってしまったかもな。
ちゃんと謝罪したい・・・なぁ。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


ブランクブランクブランクブランク!!!

2010年02月22日 12時09分17秒 | 職探しまでのディスタンス



またしても派遣会社から紹介された仕事に落ちた。

“会いもしないで”
だ。

企業側にしてみれば
面接まで来てもらって落とすのは申し訳ない
ってことなのかもしれない。
別段会って人柄を見なくても誰でもいい仕事内容なのかもしれない。

でも、私、無性に口惜しい!


なんで会いもしないで経歴だけで決めるの!?

そんなふうに派遣会社に人集めだけ頼んで
職歴をもらって、それに目通して面接もしないで決めて・・・

って、文句言えた義理じゃねーか・・・。



今回落ちた理由も
「ブランクが気になる」
ということだったようだ。




ブランク
ブランク
ブランク
ブランク
ブランク
ブランク
・・・・・・



ブランクがそんなに悪いのかよ、ちくしょう!
そんなこと言ってていい人材逃したって知らないからな。



でも思い返せば、一番最初に登録に行った派遣会社でも

「ブランクがねぇ・・・(笑)」

って、担当者に地味に嘲笑されたっけか。




















ちくしょう
ちくしょう
ちくしょう







私が万が一にも
将来人事とかに関わる立場の人間にもしなるようなことがあったら
ブランクは不問にする。
絶対。



負けない。
負けないぞ。

何度落とされてもめげるもんか。

やっとこんな私に
「働こう」って意思が湧いてきたんだもん。
このチャンスを逃してたまるもんか。
たまるもんか
たまるもんか

たまるもんか。




目一杯私だって、傷つきながら頑張って生きてきたんだ。
その努力がたまたま
目に見える形で職務経歴書にはあらわれてないってだけだ。

そんなことくらいで諦めてたまるもんか。
たまるもんか。


こんな世の中に、負けてたまるもんか。

と思えているのは短い時間だけかもしれないけど・・・。
それならそれでいいや。
落ち込んだらまた浮上すればいいんだもん。




常識という服を脱ぎ捨てることができるか

2010年02月18日 09時31分43秒 | 職探しまでのディスタンス



常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う
アルベルト・アインシュタイン

っていうのは有名な格言だけど
これを信じて現実を突き進むのはかなり困難なことだ。

それって本当に常識なの?
なんでこんなおかしなことが常識なの?

と日々頭を抱えることの多い現実社会。
だがしかし
常識というものがそもそも存在しないのであれば納得だ。
それに、常識=良識という方程式はたぶん稀だ。


そこで少し、発想の転換をしてみることにした。
私を今悩ませている難題というのは
つまりこの「世間の常識」という壁であって
もしそれがないとしたら
もっと楽に生きていけるのではないだろうか。


まず
結婚していない男女が一緒に暮らしていても
そしてこの先一生婚姻関係を結ぶことがないとしても
なんらおかしなことはない

次に
新卒時に就職活動をしなければならないという常識に
縛られて生きる必要はない




前回行った派遣登録の面談で
「恋人との結婚がなくなりそうな感じなので・・・」
と私が口にするなり
面談相手のオネーちゃんは何の迷いもなくこう言った。
「じゃあ独立をお考えですね」




なぜだ?


もちろんまったく考えていないわけではないが
私は「独立したいので」などとは名言していないぞ?

彼女の頭の中では瞬時にこの方程式が組み立てられたのだろう。
結婚がダメになりそう = 別れる

ここで考えてみる。
結婚しない = 別れる
という発想は
結婚という契約を交わさないまま一生を共に過ごすことのできる
男女なんてまずいない
というものから来ているとしたらどうだろう。

相手への責任を持たずに一緒に暮らし続けるなんて不可能。
途中で捨てられたら終わり。

まあ、現実問題そういう不安はある。
でも、それは結婚をしていたってまるで同じことではなかろうか。
離婚はできるわけだし、慰謝料にしたって一般人がもらえる額は知れたものだ。
形式上の問題ってだけで状況的にはそれほど違いはないように思う。

逆に考えれば
冷え切った結婚生活をしている人たちよりも
今の私たちは幸せかもしれない。



新卒時の就職活動については、たぶんその理由が問題なだけで
派遣会社が
「なぜ新卒時に就職しなかったんですか?」
と訊くのは、何も就活が常識だからってわけでもないんだと思う。
その質問で働く意欲だとか、そういうもんを見てみたいのかもしれない。

逆に
「あなたはなぜ就職活動したんですか?」
という質問に関する答えのほうが簡単だし聞こえもいいので
(社会に出てお金を稼ぐ必要があった、安定した収入を得たかった、
責任のある仕事をしてみたかったetc)

考えてみれば
「なぜ就職活動しなかったんですか?」
という質問に答えるのはもともと難しいことなのかもしれない。

もともと少ない仕送りで学生時代も生活していたから
アルバイトでも大丈夫だった。
他にやりたいことがあった。
意欲が湧かなかった。
どうして就職活動をするのかという疑問に答えを見出せなかった。

理由は出てくるには出てくるけれども
就活をした子の理由と比べると
だいぶ頼りない感じであることは否めない。
(私はこれだって十分に理由として成り立つと思うんだけど)



常識という偏見を信じ
自分には良識が備わっていると信じて生きていられる人間

のほうが
社会で働くには合ってるんだろうなと思う。


しつこいようだがその派遣の面談のオネーちゃん
自己分析で
私は人と話すのが好きだ。
営業をしたいがモノを売りたいのではなく
「人」を扱う仕事をしたいんだ!
という答えを導き出したらしいんだが
たぶん私だったら、そのときこういう疑問を持ってしまうと思う。

果たして
人材派遣という仕事が本当に
「人が好きな人間ができる仕事」

なのだろうか?
と。

人を商品として扱う時点で、人をモノ扱いしているわけで
企業と人との架け橋
って言えば聞こえはいいが、現実問題本当にそんな仕事なのか?
「企業側」に有利な条件で人を紹介する仕事って
本当に人が好きな人間にできることなのか?

そりゃ、業界に入る前にその仕事のすべてなんてわからないよ。
働いてみてわかることもあるんだろうよ。
でも人と話すことが好きなのであれば
営業よりももっと違う職種を選択してもよいんではなかろうか。
なぜに営業なんだ?
しかも人の役に立つという視点から見てみれば
モノでも人でも同じことではなかろうか?
なんで人?
人と話すことは好きでも、人自体は好きじゃないのか?

ま、短い時間でちょろっと聞いた話だから
何とも私は言えないところだけども、私だったらそういう迷路に迷い込んで
結局やりたいことがわかんなくなっておしまいだろうなと
思ったんだよね正直なとこ。

でもなー
「派遣という働きかたを選びたい人種」と「選ばざるを得ない人種」
どっちのほうが割合が多そうかってのは
なんとなく肌で感じられるもんではなかろうか。

それとも、思っているほど現実社会は悲惨ではないのかな?

ものすごく意義のある仕事をしていますって顔で面談する彼女に
あなたは
派遣会社に登録をしに来る人間の気持ちや立場というものを
真剣に考えたことがあるのですか?

と私は訊ねたくなったのだけれど
私がそんなふうに思うような対応をしている自分という存在を
彼女は自分でいったいどのように感じるのだろう?

そんなこと感じたり考えたりしてたら仕事なんてやってけねーか。



常識は、それほど常識ではないのである
というヴォルテールの格言もあるが
こういうことを聞いて「そうだよなぁ」とか思っているあいだは
ずっと迷って迷って前に進めないまんまなのかもしれないなぁ。

それはそうだと思うけど、そんなこと言ってたらやってけない
っていうのが、一番いいスタンスなんだと思う。


あれ?
じゃあ結局
常識って名の服を脱ぎ捨てるなんて無理なのか?

いや、脱ぎ捨てた方が楽に決まっている。

じゃあ
まずは脱ごうとすることから始めよう。


脱ぐのは大変かもしれないけれど
身体に合わない服を着ていることだって辛いなら同じじゃないか。


今日もまったくまとまんないが、結構前向きなまとめかたじゃないか。