明日死ぬかも

あなた自身が、この世で見たいと思う変化とならなければならない。byガンジー

だってこういう風にしか生きられない

2015年09月12日 17時31分11秒 | 日記


久しぶりにブログ書いて

なんか考えてしまった。



わたしって

本当にどうしようもないくらい不器用なのかもしれない。




ただ一生懸命にやることしかできなくて

うまく手を抜いたりできない

それでいっぱいいっぱいになって

パチンってシャボン玉みたいに割れてしまう。


 

もっと気楽に構えて

のほほんと仕事して

できなくてもいいやくらいの気分で

細く長く働くってことが上手く出来る方が

本当はいいのかもしれない。



だって

きっと会社だってそこまでのものを求めていない。

求められてもいないことを

そんなに必死でやって

いったいそれが何の役に立つだろう。

 

わたし

ひとりで必死になって

空回って

馬鹿みたいかも。



このブログ読んでる人の中にも

そういう人たくさんいるかもしれない。



なにこいつ

勝手に頑張って勝手に疲れて

馬鹿じゃん

って。 



わたし

なんだか自分の生き方に対して

ポジティブに考えられなくなってるね。 

 


別に不器用だっていいじゃん。

会社が求めてない部分まで頑張ったって

それはそれで頑張ったんだからいいじゃん。

会社のために生きてるわけじゃないんだし。




それでもなんだか

今の会社で経験したことは

余計なことはやんなくていいんだよ

輪を乱さなければいいんだよ

みんなとうまくやれてればいいんだよ

って

そんなことばっかりだ。



こう考えるとつらくなってしまうから

そういう風に考えるのはやめよう。 



うん

やめやめ!!!


 



なんとか生きてる

2015年09月12日 11時42分54秒 | 日記


職場に辞めると伝えて

今月末で辞めることになった。



それでも

仕事は忙しくて

手を抜くことはできないから

毎日必死になってやっている。







若い女は

本当に仕事が楽しそうだ。

いつも大きな地声で

楽しそうに笑っている。




ろくに仕事ができなくても

明るくてよく笑う若い女の方が

会社にとってもいいのだろう

そう思う。




わたしは

本当に必死にまじめに仕事に取り組んだし

成果も上げた。



それでも

きっと評価はされていないと思う。



逆に

そんなに一生懸命やらなくていいから

もっと楽しくやってよ

と思われているかもしれない。




あの人が辞めてくれて

ほんと助かる

と、思われているかもしれない。




でも

入ったばかりで重い仕事を任されて

にこにこ朗らかにやっていられる

そんな時間がまったくなかった。 



それでもわたしだけはわたしを褒めてあげなきゃ。

わたし

頑張ってた。

ものすごーーーーーく

頑張ってた。





きっとこの努力は

わたしの力になっているし

損なんてしていない。



今の職場では全く

意味のない努力だったかもしれないけれど

自分の実になって

きっといつかどこかで

成果が実る日が来る。






でも

本当に寂しい。

悔しい思いもある。





仕事ができなくても笑ってれば

それでいいんだって

わかってる。

どこかで。



でも

わたしはそういう風にはできない。




毎日泣きたい気持ちを押し殺して

仕事に行っている。

最後まできちんと

自分の担当している仕事は

やっていきたいから。




今月末まで頑張る。




認められてなくても

煙たがられても

しっかり仕事をする人間がいなくちゃいけない。




取っ付きにくいと思われても

しっかり仕事をする方を優先してしまったことは

今回の反省点かもしれないけれど

それでもこうなってしまったのだから

最後までしっかりと責任は果たそうと思う。



自分の力を出し惜しみすることなく

精一杯

働こうと思う。