STAP細胞 別の視点（理系女子をめざす高校生の親）から

STAP細胞の研究発表を行った小保方さんの報道がだいぶ落ち着いてきたかなと思うので書いてみます。まじめには、朝日新聞の医療サイトにapitalから観点で集めたまとめサイトがありましたのでリンクします。

「新万能細胞」STAP関連記事（apital）



小保方さんのいろいろな記事はテレビやネット、立ち読みした週刊誌など。
特に週刊誌は雑誌により悪意すら感じるものもあり、おもしろおかしく書いており何とも言えないところもありました。

小保方さんの発表かた数日たった頃かな、ある情報系番組というかバラエティ系で免疫関係の小児医療の若手医師が説明してくださっていて。とても若く見えて、そう後期研修医を終えたような。「若すぎちゃう？？」というと娘に注意されました。「若くたって研究者として立派な人もいるんだよ！！」年齢性別による偏見がわたし自身にもあるのだと反省しました。

高校生までものすごーく優等生でもなく、大学時代もスポーツもおしゃれも楽しんでいた彼女にとても好感を持ちました。ハーバードに留学するくらいなので大変優秀だとは思いますが、勉強も学生生活も充実した生活を送りながら、医学部でも薬学部でもなく理工学部からでも選択肢はある、選択肢は広いということに希望を感じました。

こうやって書くとあまり大それた長いことは書けず簡単ですね(^^;