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2月17日は弟くんの学年(小4)の参観懇談会、そしてそして参観が始まる前に怖~いPTA学年の役員決めの日でした。維持療法終わって経過観察に入ったものの…当面は役員を引き受ける余力(精神力)がありません。だからちょうど娘の外来日で行けないことにほっとしていました。役員は無事に立候補の方々で決まったらしく…来年6年生直前が怖~い。まぁその時は役員の補欠くらいは受けようかなって思ってます。卒業対策や謝恩会係、とても受けられそうにない…。娘の時、卒業式だけ何とか病院脱出して涙涙で出席しましたが、謝恩会も卒業を祝う会も出られず。謝恩会係でしたが、イベントを前にした3学期に何もできない出席も難しいかも…って娘の友達のお母さんの一人に伝えました。卒業を祝う会のあたりは、かなり厳し~いことを主治医から説明があったりでした。だからだんだん6年生の教室に近い5年生の教室に参観に行けるかな、行けるかな、デパス3錠くらい(普段はそんなにたくさんは飲みません)飲まないと行けないかも~なんです。まだ。
参観は二分の一成人式(10歳)でした。弟くんは出し物のなかでお友達と縄跳び披露チーム。どんなんだったのかな~。懇談会はお父さん参加はほとんどいないので(保育所の場合はお父さんってのも結構ありましたが…)、参観だけ今週リフレッシュ休暇中の夫に行ってきてもらいました。画像は二分の一成人式で担任の先生から親に依頼されて書いた親からのお手紙。弟くんはどんな気持ちで読んだのかな。大きくなったら聞いてみようって思います。「この2年間、○○○(息子の名前)もいろいろ苦しかったよね。頑張ったよね、いつもいろいろお手伝いしてくれてありがとう…」というようなことを書きました。
息子から牛乳パックで作った小物入れ(折鶴が入っていました)と手紙をもらいました。「お母さんへ いつもいろんな物を買ってくれたり、ご飯をつくってくれてありがとう。元気でいてください。…」というようなお手紙でした。「元気でいてください」っていうのがちょっと泣けました。心が元気じゃない時があるから…。
我が家も今年、二分の一成人式を迎えるので、お手紙でも書いてみようかなって思いました。
その時、その時を一生懸命向き合って育ててきたつもりだけど、時が経つのが早過ぎて、、、気がついたら本当の成人式になってそうですから・・・10歳の節目に何か残しておくのはとってもいいと思いました!
前の記事の「主治医との出会い」は、しみじみと読ませていただきました。
私もあっきさんと全く同じ気持ちです。
主治医の事もありがとうございます!