あっきのブログ

2020年12月 治療終了後10年を経過

締め切りは明日19日!特例的に定期接種として取り扱う意見公募(厚生労働省パブリックコメント)

2013-01-18 08:24:41 | 診断前まで
ブログの先頭記事に書いていますが、化学療法治療後半年程度や移植治療後1年半から2年ほど経過して予防接種をまさに開始しようかなの患者さんや小児患者さんの親御さんもいらっしゃるかと思います。厚生労働省のパブリックコメントは明日19日まで。

↓こちらにも情報を載せています、省令改正前の予防接種法のこと等(14日に投稿した記事)
http://blog.goo.ne.jp/kitkat0701/e/10e1c252fdb7d5de72e60acb731d96a4



様々な意見があるかと思います。
わたしは先日、以下の主旨の内容をパブリックコメントに投稿(メール送信)しました。出勤前なので、取り急ぎ。
1.特例期間を2年程度という報道もあるが、そもそも免疫状態が健康な方より低いため予防接種ができるようになっても風邪等にかかりやすく、なかなかスケジュール通りに進まないのでは?短いのではないか?
2.証明手段の規定(主治医意見書、診断書)が書かれていないが、必要と規定する場合は、診断書代を患者負担(自己負担)にしないで欲しい>小児慢性特定疾患で在住県と治療都道府県が違うので診断書代を徴収されていることを書きました。
3.水疱瘡とおたふく風邪 特例接種に追加、もしくはせめて接種代を一部補助して欲しい。
4.結核の特例期間 4歳までとなっているが、問題ないのか?

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