朝方玄関の方で荒い吐息が聞こえるんです^^;
息子がバイトから帰ってきたにしては滞まっている時間が長いんです^^;
初めのうちは力んでいる様な声もしていたんです^^;
それが急に静かになったんです^^;
急いで玄関に行ってみると,階段下に正座して丸くうずくまった黒い塊が^^;
玄関の電気を点けると青いカッターシャツを着た息子が^^;
背中を軽く叩くように「オイ!どうした!」と声を掛けたんです^^;
背中はどちらかと言うと冷たく感じたんです^^;
その声で一瞬我に返ったように持ち上げた顔は全然知らない顔^^;
「オイ!帰るところ間違っているぞ!」と^^;
『ハッ,ハイ,帰ります』としっかりした声で立ち上がったんです^^;
感じとしては高校生くらいの顔で吐息は酒臭くは無いんです^^;
素直に玄関で靴を穿くとポケットに手をやっているんです^^;
「ここには何も落ちていないから」と言うと一応周りを見て『ごめんなさい』と出て行ったんです^^;
窓から外を見るとふらつきながら斜め前の家の玄関に背を持たせているんです^^;
その家にはそんな息子は居ないんです^^;
今度は正面の家の近くに行ったり暫く彷徨っておりましたが視界から消えて行ったんです^^;
すると階段の上から「こんなに大きな声を出してどうしたの?寝ぼけたの」と奥方の声が^^;
そこで顛末を話すと「今日はゆっくりで良かったわね。ひと眠りしたら」と^^;
時計を見ると朝の4時30分^^;
その後本物の息子が帰って来たんですがその男よりも遙かに大きかったです^^;
会社でこの話をしたら,
「無事で良かったね」
「戸締りしない方が変だよ」
「居直られたら大変な事になっちゃっていたかも」
等など^^;
これからの時期,こう言う人が増えるんでしょうね^^;
寝る前に戸締りの確認をしましょうね^^。
息子がバイトから帰ってきたにしては滞まっている時間が長いんです^^;
初めのうちは力んでいる様な声もしていたんです^^;
それが急に静かになったんです^^;
急いで玄関に行ってみると,階段下に正座して丸くうずくまった黒い塊が^^;
玄関の電気を点けると青いカッターシャツを着た息子が^^;
背中を軽く叩くように「オイ!どうした!」と声を掛けたんです^^;
背中はどちらかと言うと冷たく感じたんです^^;
その声で一瞬我に返ったように持ち上げた顔は全然知らない顔^^;
「オイ!帰るところ間違っているぞ!」と^^;
『ハッ,ハイ,帰ります』としっかりした声で立ち上がったんです^^;
感じとしては高校生くらいの顔で吐息は酒臭くは無いんです^^;
素直に玄関で靴を穿くとポケットに手をやっているんです^^;
「ここには何も落ちていないから」と言うと一応周りを見て『ごめんなさい』と出て行ったんです^^;
窓から外を見るとふらつきながら斜め前の家の玄関に背を持たせているんです^^;
その家にはそんな息子は居ないんです^^;
今度は正面の家の近くに行ったり暫く彷徨っておりましたが視界から消えて行ったんです^^;
すると階段の上から「こんなに大きな声を出してどうしたの?寝ぼけたの」と奥方の声が^^;
そこで顛末を話すと「今日はゆっくりで良かったわね。ひと眠りしたら」と^^;
時計を見ると朝の4時30分^^;
その後本物の息子が帰って来たんですがその男よりも遙かに大きかったです^^;
会社でこの話をしたら,
「無事で良かったね」
「戸締りしない方が変だよ」
「居直られたら大変な事になっちゃっていたかも」
等など^^;
これからの時期,こう言う人が増えるんでしょうね^^;
寝る前に戸締りの確認をしましょうね^^。