道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 週末ありがとう

2012-08-27 08:21:38 | 時事トーク
週末は皆様に来ていただけて
本当に感謝

8月の計画にこの週末で追いつきました!!
だから今日からの平日をしっかりがんばりますよ♪

近々、来月のコースメニューを載せますからね
ちょっと暑いので・・・
本当は1日から、ずっと豆乳しゃぶしゃぶで考えてたけれど
序盤はチョイスで選べるようにしますわ

こうご期待

ところで・・・
わが新鮮組は、幕末の新選組をモチーフにしておりますが
幕末に起こった維新もほっておくわけには行かないのです

その維新ですが、坂本竜馬が中心となり
薩長同盟をなしたことが全てといっても過言ではないのではないでしょうか?

言い換えると
坂本竜馬の功績と言うのは
幕府を倒したことではなく、幕府を倒すための準備を施したところにあるのでは・・・

何が言いたいかというと
今確実に日本は幕末状態なのであります
はじめはそこに向かうものはいったい誰なのか?
いろんな選択肢がありましたが、その候補の人たちの頭は
坂本竜馬とは違ったところにあったような・・・

はっきり言うと、舛添さんとみんなの渡辺さん
正直彼らが違ったアプローチで向かっていれば
今の民主体制はなかったのでは?
すくなくとももっと早く終焉を迎えていたのではないだろうか?

そうこうしている間に
大阪で都構想が膨れあってきます
そして、そのながれでと構想をなしえるためには国政の変化が必要になってきました

橋本さんの登場です
この先どうなるかはわからないですが、橋本さんの信頼性は
権力を得るところにないところです
悪い言い方をすると
「歴史に名を残したい」
だからこそ、やるべきことに対して突き進むという
僕らから見たら信頼性があるのではないだろうかと思います

さぁそこで
橋本さんを坂本竜馬だとするならば
けして国を変える実行をするのは橋本さんではないということです

坂本竜馬の功績は薩長同盟なんです

そして・・・
ここで出てきたのが安部元総理

面白いのは、自民党の阿部さんだということ
とうぜん成り行きとしては、第3局の中での同盟が行われるのかと思いながら
自民党と言う大政党がからんできました

ここに一つあるのが
時代の流れではなく、力のある存在をということで

安部さんについて色々あると思います
結果的に1年で総理をやめ、まだまだ評価的には厳しいのかもしれないですが
彼は他の主要議員達と大きく違った部分を持っています

とにかく国家ということを考えています
そして、一番は
政策や景気の話をしていても、他の議員達は
必ずなしえない事を他の政局のせいにします
民主はその前にやっていた自民のせいに、自民は困ると民主の性に
他の正統はかならず民主をたたくことしかせず
結局口だけ番長の集まりです

はっきりいって、国家を形成する一員としての責任感に乏しすぎます

しかし阿部さんは全てのことに関し
自分の責任であるという流れで話を進めます
だからこそ信頼まで行かないかもしれないですが、彼に任せたいと思わせてくれます

ちなみに・・・
どんあテレビを見てもみんなの党の江田さんは
ものすごく解りやすく、がんばってくれと思わせてくれます

が!!!

最終的にはなぜなしえることが出来ないかの話ばかりで
先に進まないのが大問題です

さぁ現代の薩長同盟・平成維新はどう行われるのか?
そして、もう一つの同盟相手はいったい誰が出てくるのか?

時代は必ず繰り返す
それでは・・・



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