今日はあまり時間がないので

ということなので

あっ、まずお店のお知らせをはさんでから
今週末の11月２(日）は、翌日が祝日のために営業いたします！！
どうか機会がございましたらば
お店に来てくださいね♪

さて、日本シリーズですが
今日は言い方が悪いですが、大方の予想通りホークスが勝ちました。
というのも・・・

ホークスにとって確実な信頼のもと送り出す数少ない？唯一？
の投手だからです
言い方をかえると、今日負ければ
ホークスはとんでもない劣勢に追い込まれておりました

ホークスからすると
４：２というスコアを基準に考えることになります
大隣が押さえた上で（基本3失点として、－１点）
得点もあげて勝（基準3得点の+1点）


とにかく、大隣では負けないという事実を作ることが大切で
もし彼が4点取られても、最悪引き分けくらいに4点は最低とりましょう
ってとこです

得点に関しては、チャンスメイクをしっかりと行えたことで
阪神のミスが得点につながりました
いってしまうと、4点はそこの得点です

ただ、ミスといっても
そこには総合力的な力があったわけで
吉村の走塁はエラー+ファインプレーといっていいと思います
西岡の送球にしても下位打線の出塁があってのこと

では勝敗を分けたのは何か？
本当にエラーなのか？

僕の見立てはそことは違います

7回の鳥谷のダブルプレーです！！
僕が大きく気になっているのは、それが初球であったことです
行動も結果も最悪な方向に・・・

あそこで2，3点取ることが出来れば
後の2回は緊迫していたはず
それをたった1球で

あそこで最悪進塁打であれば1点は取れていたかもしれない
もっというと、さらに攻めるなら
ツーアウトでなければ、ゴメスに代走を送ってもよかったかも
それがうまく盗塁でもして、スコアリーグポジションにでもなったら
マートンのうち方だって変わったかも・・・

そうなれば、最後まで気の抜けない戦いになったかも？
どっちにしても、あの段階で
満塁ホームランでも追いつかないような状況は打破していなくてはいけなかった

どっちにしたって
あの劣勢の中で、大隣が隙を見せているわけでもないのに
勢いで打ち崩すって言うのはないでしょ？

待つなり何なりして
ランナーも圧力をかけて大隣を追い込んでいかないと
その後ゴメスがヒット打ったけれど
2アウト1塁で走者ゴメスは圧力なさ過ぎるよ

ただでさえ１点ならいいかという感じなのに
シングルなら2本打たれても大丈夫くらいだから

それって、ゴメスから数えて4連打でも1点ですよ！！

まぁ色々書きましたが
問題は、昨日書いたところにあるんですよ