道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 今年のセリーグを!

2012-02-26 07:13:34 | プロ野球談話
皆様今週もありがとうございました!
来週もよろしくメカドックワンワン

ということで
懐かしのオールナイトな日本の方向ですね

さぁ、オープン戦も始まりましたし
速めに書いておきますか!

注目は?
中畑監督じゃないですね・・・
申し訳ないですが
ベイスターズと広島に関してはあがるための論理として
上位球団のが必要なのが正直なところ

だからといって!
下位が決定しているわけではありません

そこでまず!
昨年の上位チームの状況を・・・

中日ドラゴンズ
ここの状況を見ないで今年のペナントは予想することは出来ません

いくら巨人が大補強をしたところで
チームの改革が起こったわけではないので確実に勝つとはいえないのです
なぜなら

昨年の優勝の中日は
その巨人の野球の間逆を行っているからです

そして・・・

中日の補強が多少目立っています
川上や山崎

でも!

考えてみてください?
チェンが抜けた投手陣に、守る場所が疑問な山崎剛志

川上に関しては、活躍しないとマイナス
山崎に関しては、立浪を失ってからの代打の切り札として存在が+

うまくいくとプラスになるかもしれないですね
そして、問題なのは和田と森野
はっきり言ってしまうと、この二人は昨年同様だとくびでしょう
それを考えると・・・
まずは、打線に関して昨年を上回るのではないかと思われます

じゃぁ優勝ですか?

そうとはいえません!
昨年の中日の強さを選手力で考えた場合
もちろん、吉見の活躍がありました
ただ、ここは今年もしっかりやると思います
だから話としては度外視します

それを除いた場合にはっきり言えることは
岩瀬の説得力と活躍

なにをいってるのか・・・
と思われる方は、ちょっと待ってください!

岩瀬が活躍しないと、浅尾が抑えとなってしまいます

ということなんですよ
だから、正直なところシーズが始まってみないとわからない?

ただ、ひとつだけはっきりといえることは
野球は同じようにすることは出来ると思いますが
シーズンを同じように進ませることは出来ないだろう

ここ2年の中日の後半戦の強さは
ベンチ人の的確なシーズンの読みがあって
そこに向かって選手が起動したものです

ただ選手ががんばったわけではありません
勝負時期に選手が整っているように開幕当初からやりくりする
ベンチの行動力

そして、何よりも
その勝負時期の見極めの的確さ
です

今年の中日にそれは?僕の意見は▲です
ということは、結果的に中日の野球は180度変わると見ます

最悪の場合は
本来の主力選手が調子を崩したり怪我をしたときに
見極めが出来ずにひっぱり
1年間調子を崩してしまい・・・
結果的に若手の育成シーズンになってしまう

和田・森野の打撃
山崎の結果
谷繁・井端・荒木の年齢的なもの
特に外国人打者の見極めや対応

必ず問題はでてきます

さぁどうなるでしょうか?

申し訳ないんですが・・・
前回の高木采配の記憶が残る自分には
中日の優勝はないと
そうかんがえてしまう・・・