道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 韓流ドラマ批判に

2011-10-05 06:10:53 | 本・DVD・音楽そして妄想
皆様、今日もありがとうございました
御予約以外にも、切れ目なくおいでいただきありがとうございます

明けまして、本日は
お通しに、すっかり寒くなってきましたので
あったか~いおでんをつくりましたよ

そして・・・
本日は、おすすめにあんきものポン酢を用意いたしました

ぜひ皆さん食べにきてくださいね

ところで・・・
ここ何日かから、美男ですねをふたたび見ています
やっぱり日本版のものより・・・

韓国版の美男ですねは全16話で、一話あたり1時間以上あります
そして、日本版は回数でも少ない中一話あたりの時間もCMカットして47分くらい?

くらべて、感想が均等になるのってこの時点で難しいですよね?

話の筋はほとんど同じようにしている中で
とにかく無駄を排除するかたちをとっていたけれど、追加されたものもありました
結果的に必要な場面も排除された

これってどうなんだろうかなぁ?
しつが落ちるものになるのはわかってたんじゃないかと思うんだけれど?

設定と大まかなスジをつかって、まったく違うものをつくる

そうしないと、作品としてただ落ちるものを作るのはわかっていたと思うけれど・・・

リメイク?

ふたたびつくるという意味としてとらえるなら
それでいいとおもうんだけれど

パロディというと、なにかしたな感じがあるかもしれないけれど
その部分に関して、三谷幸喜は作品として作り上げるんですよ

振り返れば奴がいる とか 古畑にしても
結果的に別なものとなってるし

映画にしても、脚本家がつきながらも
ただ漫画の流れを追っていて、時間が足りないから表現しきれなくって・・・
そんなのが多いし

それから比べると
アニメ業界のほうが映画としては成り立っていると思うなぁ
もちろんテレビ番組としても

今もあるかもしれないけれど、漫画よりもアニメのほうが良いって物あったよ
タッチなんかは、絶対マンが見るよりアニメのほうがいいから

そんなような状況だから
結果的に出来上がったもので人気のあるものを利用する
いわゆる某局の韓流プッシュになってるんでしょ?

少なくても、テレビ業界(役者・タレントも)の人間がそんなこと否定するのは
どうなのかなぁ?っておもうなぁ

まぁ、その批判自体がヤラセなのかもしれないけれど