道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 やっぱり惨事が続く

2010-10-15 06:48:57 | プロ野球談話
ねぇやな予感的中でしょ
どうなるの・・・

と言うのは、本日のホークス戦
まぁ、まともに考えるのだったら
杉内VS成瀬なので、まけることも考えられるのですが・・・

むかし、西部の監督だった森さんは
2戦目を勝つのが重要
といっていた

だから、よく見られたのが
1戦目はチームの柱・2戦目はピンポイントで絶対の信頼を持つ投手・3戦目がその年1番の活躍をした投手
そんなながれがあった
野村監督の初優勝の年・広島との2度目の日本シリーズ・・・
森監督が投手起用にあわてることはなかった

逆に、初戦を取りながらも追い込まれる形になったヤクルト・広島は
岡林川口をわずか7戦のうち3戦に先発させ
結果的に最終戦までの余力がない中
森西武に敗北していった

決定的な差は?

勢いと短期に対する集中的な策をとったヤクルト・広島にたいし
実力と、それによる計画的な策をとった西武

それが成り立った理由は?

先発で4本の柱の確立
これが大きかった・・・
記憶が違ったら失礼

渡辺久信・工藤公康・石井貴・郭太源

入れ違いがあるかもしれないけれど
最長7戦の試合に対し、しっかりとした4人が用意されていた

じゃぁ、ホークスは?

みなまで言うなということですね
結局は2戦目をとっても、次ぎの3戦・4戦に対する手ごたえない
そうなると、アドバンテージがあるからと言って2戦目をとればいいとはならない

絶対に、、今年のホークスから言ったら
初戦と2戦をそろってとることが必要だった

だって、よく考えてね
3戦・4戦に不安があるってことは杉か和田で3つは必要だってこと
杉と和田は計4戦、そのうち1つを落としたんだから・・・
大変でしょ

まぁ、とにかく明日をみまもるだけだなぁ・・・

危機を感じまくる藤本
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