デスノート

とりあえず借りてきて、店で見てました
アニメの奴ね

Ｌまでの総集編みたいな奴だけど・・・
なまえなんだったかなぁ

そういえば！！
最近ブログで感謝を伝えなくなったと巷で噂されています

みなさん！本当に感謝しております！！

本当だよ！
ある地域の噂では、出す名前がないほど誰も来てないんじゃないか？
と言うことになっているようですが
まったく外れてはいない・・・

冗談です

ただ、色々分けていったほうがいいなぁと言うことで
今は出来るだけ・・・

と言うことで、デスノート！
って、ぶっちゃけ何書くか考えながらなんで・・・

あっ、ちなみに僕は全３７話くらいを全てユーチューブで見たんですけれどね
昨年の失業中に・・・

人生でもう２度とないかもしれないあんな時間を
お金がないことと、ガッツり下がっていたことで、ほぼユーチューブと過ごしておりました

マイボスマイヒーローを全話見て、ガッキーのかわいらしさを知り
王様のレストランを見て、山口智子が素敵なことを再認識し
合言葉は勇気を見て、マジックアワーに”おなじでしょ”と突っ込み
モンスターを見て浦沢直樹にまたまた苛立ち
２０世紀少年を見て、漫画を見直しながら文句をタレ
ＹＡＷＡＲＡ全１３？話を１週間かけて見て、”高校生の時が一番かわいいなぁ”と危ない方向にはいり・・・

その中の一つがデスノート
本当に、人間が腐っていくのを自分に感じました

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス) 中古価格 ￥1から (2014/8/28 04:26時点)

で感想だけれど・・・
面白いけれど駄作だね

よく意味が解らないと言われる・・・
ただ、一つのでかい問題を定義しておいて、そこをバックれたらどうなの？って

デュークも言ってるけれど、満足だろって
きっと満足だろうね、退屈な毎日を脱却できたんだから
本筋はそうだよね

だから、でどうしたの？って

話っていうのは、設定と展開の螺旋で面白いか面白くないか
言い換えると、見てるほうが集中できるか出来ないかがきまるから

言い換えたなら、設定が興味を持たせるものならば展開の螺旋と複線でいくらでも面白くなるから

だから面白い、面白くないはその部分
ケツ（尺）が決まってないから出来る部分で、序盤から盛り返して人気が出る漫画ってよくあるしょ

でも一つの作品としてどうかって言うのは
結局は、だからどうなの?なんなの?ってこと

タッチなんて、たいして面白くない設定で、序盤猛烈につまらないけれど
結局は甲子園までのリアル感とドキュメント感が共感をえて感動するわけで

金八だって、ありきたりな設定の中に杉田と鶴見の重たいテーマを
明るく向かう方向で結論付けたことで何十年も続いていく作品に育っていったでしょ

作品って言うのはそういう部分だよ絶対に！！

現実にありえないことをリアルの中に放り込めば、話はスタートするし展開するよ
でもそのありえないことの中に提議があって、その結末に答えを置かないとそこに魂はないよ

だから映画版は前編・後編なんてあるんだよ
そこにあるのは、設定と展開しかないから・・・・

まぁでも面白かったんだけれどね

ただ、オレは水商売だって一つの娯楽の中にあって
それは相手にたいして幸せに向かわせるものだって思ってるから
惨劇で展開した面白さにはそれなりの答えがほしくなっちゃうんだよね

評論家ぶる藤本