先日、札幌の某イオンにある本屋さんに寄りました。いろんな本をチェックして、「あ、バイクの本も確認しておこう」と、「バイク」と書かれたコーナーへ。
ん? んんん?!
「バイク」のコーナーなのにオートバイの本が一冊もない!
そこに並んでいたのは、「自転車」の方の「バイク」の本ばかり!ロードレーサーとかマウンテンバイクとか。
これは衝撃でした!
「バイク」と言えばオートバイのことじゃなかったのか、日本は?!確かに自転車は英語でbikeだし(オートバイもbikeって単語を使うことあるけど)、今の大「自転車」ブームもわかるけど。
世の片隅に追いやられているオートバイ乗りだけど(人に迷惑かけるライダーのせいだよなあ…)、もはや存在が抹消された気分でした。悲しい…
えー、北海道の本屋さんには、オートバイ雑誌があんまりないんですか?
日本全体で見ても、非常に業界が盛り上がっているというお話もあるんですが・・。
うちの地域だと、クルマコーナーと比べたら1/2ぐらいのスペースはありますね。
まあ、沖縄は年中オートバイに乗れる、という環境だからかもしれませんが・・。
ホンダもヤマハもスズキもカワサキも、ニューモデルが続々と出てきてます!
さらにオートバイ業界が盛り上がったら、北海道でも雑誌の扱いが増えるかもです!
一度は、北海道の大地を自分のバイクで走ってみたいものです!!
ヽ(´ー`)ノ
確かに若い子がバイクって言ったら自転車ですね
バイクはもうオヤジの玩具でしかなくなったのかな
そう言えばバイク人気は昔ほどじゃないですね。
昔は『ナナハン』と云えば男の憧れだったのに…
今の若い人は知らないでしょうね。
今は人気の車も低燃費🛺
バイクよりスクーター🛵
ロマンより実用性ですからね
革ジャンを来た美女がバイクに股がり微笑む
古き良き時代の象徴のような気がします。
今125ccを中心に面白そうなバイクが続々出ていますね。あとはオフロードバイクの復活を祈るのみです!ほんと全然なくなっちゃって…YAMAHAさーん、もうそろそろ発売しようよー!
いやあ、私の周りのバイク乗りは、もう中年というか壮年というか老年だらけです(^^;
たまに若い人がいると、驚きます。うれしいです。ロードレーサー等の流行、すごいですものね。とは言っても、あの本屋はちょっと…(^^;
私時々以下のように言われるんです。
「世の中には森野さんみたいな草食系のライダーもいるんですね」って(かみさんにも) (^^;ソウショクケイって…
複数の人が言うには、ライダーというと、爆音で走り回ったり、猛スピードで追い抜いたりすり抜けたり、コンビニでかたまってタバコ吸ってたり、みたいなイメージなんですと。このようなイメージがオートバイから一般の人を遠ざけているのかも…。
幸い某イオンの本屋さん以外は「バイク」コーナーにオートバイの本があってほっとしております、はい(^-^)