北の大地とYAMAHAセロー

札幌在住です。北海道や日常のことを、のんびりアップしています。

中華まんじゅう

2022年05月03日 | 日記
 今日は両親の墓参り後、石狩市のマクンベツ湿原に水芭蕉を見に行きました。

すごい群生地なんだけど




残念、一・二週間前にこの辺はピークだったそうです。(^^;

気を取り直して石狩灯台へ



二年ぶりに見ます。
『喜びも悲しみも幾年月』という1957年の邦画の舞台となった灯台です。元々白黒の灯台だったのに、「映えない」と映画のために白赤に塗り替えられたというエピソードがあります。
 この近辺は札幌からドライブで気軽に寄る人が多いです。
 売店で久しぶりに見たのが北海道名物「中華まんじゅう」(中身はどら焼きみたいなもの)。ここのは道内の他のとちょっと違います。他の地区の「中華まんじゅう」は、ほぼ普通のどら焼きサイズですが、これは

でかいです。全長21センチあります。そしてずっしり重い。

身長180センチの大きな手の私が持ってこのサイズ(一口食べてしまいました)

中はあんこがみっちり入ってます。
 子どもの頃、法事の時はどら焼きもありましたが、「中華まんじゅう」がよく配られました。昔のはとても甘く、食べるたびに胸焼けしてました。しかし今は保存技術が進んで、「中華まんじゅう」もどら焼きも甘さ控えめで食べやすくなりました。
 甘党の方は北海道にいらしたら、ぜひお試しを(^-^)