どもっ!
休みだったので東京国立博物館 平成館で開催されている「特別展 仏像 一木にこめられた祈り」を観て来ました。
飛鳥時代から奈良時代前半では金銅仏や漆像などが主流だったのが、奈良時代の後半からは大半が一本の木材から仏像を作り出す一木彫が盛んになった。
やはり草木が豊かであった日本の風土ならではであったのだろう。
もっと早く見に行きたかったのですが、7日から入れ替え展示のみうらじゅん氏がセクシーアイドルと称した向源寺所蔵の国宝「十一面観音菩薩立像」観たかったのですよ。
前半に公開されていた同じく国宝の菩薩半跏像も観たかったけどねぇ。
「十一面観音菩薩立像」良かったですよ、萌えますよ、萌える仏像ですな。
仏像に対して罰当たりな言い方かもしれないが、腰のひねりがホントにセクシー!
背面の暴悪大笑面も見られてよかった(^^)
オペラグラスを忘れたので背が高い部分は細部が見難かったですな。
もちろん他の仏像も見応えがありました。
会場は平日にしては混んでいましたが、何回か会場を回ってじっくりと観ました。
何回か見ていると見方も変わってライトに当てられた仏像の影もカッコよく見えるのもありますねぇ。
中にはアダムスキー型UFOを伴っている感じの影もあったりして。
これから行く人はそんな見方で探してみてね。
しかし百四十余躯も並べちゃって良いのですかと言う豪華さぶりでしたね。
やはり現地の寺院等で見るのが本筋なのでしょうが、こういった展示では背面も見られるし、細かな解説もありますからね。
もう一回行くか・・・。
仏像 一木にこめられた祈り展
【会期】10月3日(火)~12月3日(日)
【時間】午前9時30分~午後5時
【料金】一般1500円
【交通】JR上野駅公園口 徒歩10分、地下鉄上野駅 徒歩15分
休みだったので東京国立博物館 平成館で開催されている「特別展 仏像 一木にこめられた祈り」を観て来ました。
飛鳥時代から奈良時代前半では金銅仏や漆像などが主流だったのが、奈良時代の後半からは大半が一本の木材から仏像を作り出す一木彫が盛んになった。
やはり草木が豊かであった日本の風土ならではであったのだろう。
もっと早く見に行きたかったのですが、7日から入れ替え展示のみうらじゅん氏がセクシーアイドルと称した向源寺所蔵の国宝「十一面観音菩薩立像」観たかったのですよ。
前半に公開されていた同じく国宝の菩薩半跏像も観たかったけどねぇ。
「十一面観音菩薩立像」良かったですよ、萌えますよ、萌える仏像ですな。
仏像に対して罰当たりな言い方かもしれないが、腰のひねりがホントにセクシー!
背面の暴悪大笑面も見られてよかった(^^)
オペラグラスを忘れたので背が高い部分は細部が見難かったですな。
もちろん他の仏像も見応えがありました。
会場は平日にしては混んでいましたが、何回か会場を回ってじっくりと観ました。
何回か見ていると見方も変わってライトに当てられた仏像の影もカッコよく見えるのもありますねぇ。
中にはアダムスキー型UFOを伴っている感じの影もあったりして。
これから行く人はそんな見方で探してみてね。
しかし百四十余躯も並べちゃって良いのですかと言う豪華さぶりでしたね。
やはり現地の寺院等で見るのが本筋なのでしょうが、こういった展示では背面も見られるし、細かな解説もありますからね。
もう一回行くか・・・。
仏像 一木にこめられた祈り展
【会期】10月3日(火)~12月3日(日)
【時間】午前9時30分~午後5時
【料金】一般1500円
【交通】JR上野駅公園口 徒歩10分、地下鉄上野駅 徒歩15分