さあ、学校をはじめよう
私は子どもの教育にも興味があります.
それは、教育にエネルギーを注げば、自然に知識としても精神的にも病気は減るのではないか、と考えているからです.
これまで、こちらのブログでも紹介してきた高塚人志先生、渡邊尚久先生と素晴らしい教育者と巡り会えたことを感謝しております.
そして、この本の著者、渡邊美樹さんも素晴らしい信念をお持ちの方ですね.
教育に競争原理を.医療にも言えることだと思いました.
情熱と理想をもって歩み続ける大切さ、それを数字に落とし込み信念を貫く大切さを学ぶことができる良書です.
高塚人志さん、渡邊尚久さん、渡邊美樹さん、この3名の教育者たちを同席させてコラボレーションをみたいものです.
私は子どもの教育にも興味があります.
それは、教育にエネルギーを注げば、自然に知識としても精神的にも病気は減るのではないか、と考えているからです.
これまで、こちらのブログでも紹介してきた高塚人志先生、渡邊尚久先生と素晴らしい教育者と巡り会えたことを感謝しております.
そして、この本の著者、渡邊美樹さんも素晴らしい信念をお持ちの方ですね.
教育に競争原理を.医療にも言えることだと思いました.
情熱と理想をもって歩み続ける大切さ、それを数字に落とし込み信念を貫く大切さを学ぶことができる良書です.
高塚人志さん、渡邊尚久さん、渡邊美樹さん、この3名の教育者たちを同席させてコラボレーションをみたいものです.
小生は40台の平凡なサラリーマンですが、ひょんなことから学校設立の野望を企む小学校教師と知り合い、渡辺美樹氏の本を薦められた次第です。
渡辺氏の善意と確信と実行力には大変感心するものの、普及を進めてゆくということにおいては「アク」をとってゆく必要があるかな、というのが本の感想でした。シニカルといわれそうですが、教育の世界はどうもアクを少し抜いて大衆化をすればかなりいい物になる素材が転がっているように思います。百枡計算の陰山氏が文芸春秋に書いていましたが、優秀な教育手腕を持つ先生たちにそれを広めるよう説得しており、その中で「今の時代くそまじめはただのくそ、馬鹿正直はただの馬鹿」といって説得しておられるそうです。
ちょっと論点がずれたように見えるかもしれませんが、私の思いとしては120%の教育を少数にするのではなく、90%のレベルの教育を多数に施す、という方向がこれからは大切かと思っている次第です。
いずれにせよお声をおかけいただき深謝いたしております。これをご縁に時々やり取りさせていただければと存じます。立場上匿名をお許しください。
ではまた。
CircusmanX
教師が尊敬されない社会はどこかおかしい.
と思うこのごろです.
そして、JamesSkinner氏が言う、欲しい年収の3%を自分の教育費につぎこめ、というのはやっぱり一理あるよなあというのが私の感想です.