ひょうたんねこの茶トラさん

きさな堂～Xanadu～キサナドゥ
プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー、ドライフラワーのギフトと素材のお店です。
猫の人形も創作しています。

※ウェブサイト引っ越し中です！

こんばんは('∀') 花、時々猫のきさな堂です。


ひょうたんねこの茶トラさんです。



きれいなブルーの眼の猫さんでした。
茶トラでブルーは中々珍しいような。





先週の「霜降り明星のオールナイトニッポン」でせいやさんが
特に印象深かった「古畑任三郎」のストーリーを、
ネタバレ上等とばかり熱く語っておられました。

せいやさんの記憶力には驚かされることが多いのですが
その異様なほどの詳細な説明を聞いているうちに、また古畑を見たくなりました。

そういえばいま関テレで再放送しているんだったな、と
録画をしてさっそく見たところ、3期の2話でした。

正直言って3期ってイマイチだった記憶があります。
せいやさんが熱心に語っていたのも1期と2期でした。

Wikiを見たところ放送日は1999年春シーズン。
22年前ともなるとセットに時代を感じました。
高級ホテルなのに椅子や絵画がダサいのなんの。

やはり洗練されたイメージが必要な高級なレストランやホテルは
5年に1度くらいは内装を変えないと一気に古臭く感じそうです。

そんなことに気を取られながら見ていると
今回の犯人、メディアプランナー真田広之さんが忙しそうに打ちあわせをしています。

この謎のカタカナ職業ですが、ドラマやパーティー、レストランなど
ありとあらゆることを企画＆提案するお仕事らしい。
台詞を文字起こししてみました。

「かつての人気ドラマ『奥様は18歳』に対抗し
思いっきり年齢の離れたカップルを主人公にドラマを企画しました。
タイトルは『奥様は48歳』
二十歳の男と結婚した48歳の女。
世間的には親子と見られているこの二人が、実は夫婦だったという意外性。
テーマは『愛は年齢を超えられるか』
主演は十朱幸代と香取慎吾で行きたいと思います。」

調べてみたら十朱幸代さん、当時57歳。
香取慎吾さん22歳。
これはアリかどうかは置いておいて。

「古畑任三郎vsSMAP」が1999年のお正月SPドラマだったから
もしかしてこの時から三谷さんは
いつか香取慎吾を主役にドラマ脚本を書こう、と
思っていたのかもしれませんね。

その後も「奥様は48歳」の企画を進める真田さんに古畑さんは
私はそっちより「裏窓」をモデルにしたドラマのほうが面白そうだと思いますよ
と言っています。
そりゃそうだ。

それにしても田村正和さんは1期から全然変わらないのがスゴイです。
お美しかったですね。



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