アラフィフで開業した呑兵衛診断士の日記

名古屋のお酒好きアラフィフ診断士が5年余りの企業内を経て開業!仕事したり呑んだりしながら書き連ねる日記です(*^^)v

現場プロの眼力☆

2008年11月01日 16時39分50秒 | Weblog
先日、現場の第一線で働くプロに感服する瞬間に遭遇しました。

今日はその話をしましょうね。

  

先週秋冬物のスーツを買いました。その時の店員さんとの会話です。


おいら、ここ3年ほど太り気味でスーツのサイズは「AB5」


で、先週も「AB5」サイズを探しにいきました。

近所のAOK●へでスーツを物色していると、爽やか笑顔とエゴイストの匂いが印象的な店員さんが近づいてきました。

その店員さんが接客について言った言葉。

「今、『AB5』なんですか?最近痩せられました?」

  

そうなんですここ半年で5㎏くらい痩せたんですよ。

(お昼ご飯のSOYJOY効果?)


多少の社交辞令はあるんでしょうが、ウレシイモンです。


いや、これはまだ序の口。

ホントにびっくりしたのはこの後。


スーツを試着してお直しをお願いしました。


おいら:

「やっぱ『A5』だとウエスト広げなきゃいけないね。」

店員さん:

「そうですね・・・4㎝広げましょうか。」


・・・4㎝?確かに今きついけど、試着した感じだと3㎝もあれば充分じゃないか?人間ドックでウエスト計った時のサイズでもあと3㎝あれば充分。その頃より更に痩せてるくらいだし。これ以上太らないように自分を戒めるためにも、「ゆるめ」は良くないよな・・・

(この思考時間約0.5秒)


おいら

「いや、3㎝でいいです。」


  

そして1週間後。

直しが終わったスーツを受け取って自宅で試着してみましたが・・・

「・・・ウエストがちょっと・・・あと1㎝広ければ・・・」

  

素直に店員さんの言うこと聞いとけばよかった


そう言えば、直したスーツを受け取った時もその店員さんでした。


その時もエゴイストの匂いと爽やか笑顔でこんなことを。

「サイズが合わなかったらお気軽にお持ちくださいね!」

くそう。

痩せてやる。


と、言いつつ中華ランチなんて食べてしまいました

チャーラーにしなかったのがせめてもの抵抗です。

来週からは財務会計が始まりますんで、今日は企業経営理論の総まとめ


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