酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの千百八十二日目

2012-10-15 11:42:27 | Weblog
 誰も来なくなった廃校に行ってみた。静かに静かに学校は建っていた。あちこち傷んでみすぼらしいがそれでもなにか子供達を待っているようだった。「私はいつまでも待っているよ、子供達の元気な姿を‥‥」そんな声が聞こえてくるような気がした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 酔いどれおやじの千百八十一日目 | トップ | 酔いどれおやじの千百八十三日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事