
何度もこのブログに登場している腕時計を修理しました。
また、新しくなって帰って来たので、ご紹介します。


2007年にMU-RAというお店で購入しました。
その後、ベルト変えて使用していましたが、ある日、動かなくなってしまいました。電池がなくなったのかと思い、街の時計屋さんに持って行くと、新しい電池を入れても動かないとのこと。修理が必要で7000円かかると言われてしまいました。そして、しばらく使わずに引き出しの中にしまっていました。
最近、チェーンの切れたネックレスの修理を購入店にお願いしたところ、新しい物を購入するより、ずっとやすく新しいチェーンと変えていただいたということがあり、時計も購入したお店の他店舗にはなりましたが、持って行ってみることにしました。すると、2000円で修理可能ということ!早速、お願いして戻って参りました。
使用していると単身の位置に違和感があり、ちょうど12時に合わせてみると、通常なら短信と長針がぴったり重なるところが、短信がやや11時よりを差している現象が・・・。それでなくてもやや見間違えるデザインのこの時計。もう一度、お店に持って行って修理をお願いしました。
今度は、ちゃんと直って完璧な状態で帰ってきました。当初の街の時計屋さんで言われた金額よりもずっと安く修理することができたので、嬉しくなり、また新たにベルトを購入して、違った雰囲気で楽しむことにしました。
ベルトを選ぶときにアドバイスをしてくださった店員さんが、最後に「長くお楽しみください」と声を掛けてくださいました。ベルトを変えると雰囲気も一新。長くお付き合いのできるアンティーク調のこの時計が大好きです。


一方で、最近気になっているのが、ロレックスのアンティーク腕時計。ポイントは、革ひものベルト。いくら中古、昔の時計といっても“ロレックス”高級時計なんですね。ちょっと手が出せません(;>_<;)