だれが、なにが、ではなしに、

自分は、すごくて





SOURCEたるしんは、すごい、とか






あのひとは、すばらしくて





じしんは、だめだとか






しこうや、幻想ばかりだから、だめだとか





いしきでいる、から、いいとか





そんなこんなだれがなにが、すごいすごくないの





それこそ、それさえをも





じゃっじなんかさえなく






みなが、みな、すごく




みながみな、すごい、すごくないの





はんちゅうでさえなき





ただ




それぞれなるありかた





それぞれすばらしく、ゆたかさ、な、だけ






いまたるは





そんなかんじかも






かのように

みえうる、究極から、みえなき究極へ、と

はなから





そうなりゆくように





セッティングしてあるかのように





そうならされながら






そうならされてゆく、ことでかで






究極を、みながら







究極へ、と、もともとなりしへと






ちがずいて、ゆく







とりもどされとゆく、






おもいだされてゆく








かのように

人とか、自分とか、誰彼、とか、より、

人とか




自分とか




誰彼、とか




そんな、よりかは





しぜんに




しだいに




はじめは、しかたなしにでも、でまるな





みえなき、なんらかに




なんらかを




信じゆくしかなくなり





信じてゆくしかなくあられてか





それは。それで






究極へ、






かのように

それでも、やはり、

それでも、






身を捨てるゆうきも






身をおくゆうきも






この身ありて、なしなりしと





おきかえるも






なかなか、、なる






いまとなす







かのように





なにをいわれても、





かえす、きりょくもなくなり





どうでもよくなりゆく





なんでも。すきにどうでも





いっ、てください、、かのように






ただ





なにがどう。あろうが






どんなに、ぐだぐだだろうが







そりゃ、そんな、になるよ、と






そりゃ、そんな、しゅんかんも、あるさ、と








いつだって。いいわるいなきに







これさえ、まる







それでいい







これも。まる





で






しかなき







かのように

どこからでも、はみだしもので、ここでさえ、

どこからでも





はみだしもので、






ゆい、いつ、たる、このばさえ





いつまで、いられるのか







ミテイナルままに




　





こうていしたくても








しょうじき








いまたる、は、なかなか、、かも









かのように