
出かけようとした
あるふとした瞬間に
よくご縁をいただける
白地に黒い模様の
のら猫ちゃんが
目の前を全速力で
横切って走って行った
あら?
あの猫ちゃんだ
と…
ほとんど 独り言
心の中のこえか?独り言 か
わからないぐらいの小さな声で
瞬間
つぶやいていた
するとその猫ちゃんが
全速力で走って行ったのに
きゅうに
その囁きが聞こえたかのように
たち止まり
振り向いて
こちらを ずっとしぱらく
見つめていた
あれ ?
かなりのスピードで走っていたのに
私の独り言みたいな
つぶやきに囁きに
瞬間 立ち止まってくれた
以前も 多分 何度かそんなことがあった
そして
振り向いて
ずっと しばらくは
よく
そこで立ちすくんで
もしかしたらば
元々飼い猫ちゃんで
名前を呼ばれたりした時に
反応してたことがあった
体験からくるものなのか
あるいは
ご飯をもらえてもらえた体験から
のものなのか
とか
そういう意味だったのかも?だけど
なんとなく それだけでもないような気が
する
不思議な猫ちゃん
何か テレパシーでも
感じ取ってくれたのかなと
なんだか 守り神のような
なんだかご縁を深く感じる瞬間がある
そしてある瞬間で
またある夜
買い物帰りに
またある猫ちゃんに
野良猫ちゃんとすれ違う
自転車で 帰る途中
あら?
猫ちゃんだ
あの 同じ猫ちゃんかな?
似てるけど
ちょっと暗くてわからなかったけど
と
心でか?
声なき声くらいな囁きのなかで
目の前を
やっぱり全速力で横切って いった
自転車乗りながら
そうふとまた
かすかな聞こえなきくらいの声で
呟いていると
また
その猫ちゃんも
立ち止まり
振り向いて
今度 は
こちらに寄ってくる
たまたま?
こちらに用があったのかな?
と思いながらも
ただ自転車にのりながら
滑走してるので
なかなか
振り向く 余裕が瞬間
なかったけれども
なんとなくなんとなく
このかすかな
声が
聞こえてるのかもなぁと
なんとなく
見えなき会話をしていました
かのように
思わず
かわいい…と
ほのぼの気分になり
ほほえみながら
何か見えなき会話をしてるかのように
何でも好きな方にとらえていいとも
言われるから
自分の好きにとらえていました
かのように
それでいいんだな
そうなんだな
そうなんだ
またまたほっこり にんまり
していましたかのように
そんな 瞬間が
ありましたかのように
そうなんだな
そうなんだ
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