目の前が、かわらないと、なげいてた
たた、いまたるは
と、いうよりかは
じしんが。へんかは、つきもの、なのに
へんかは、こわきものとか、きめつけ
いやがり、ていこうし、しんにて
いったん。ていしを
かけていた
投影ばかり
投影に、過ぎなき、かのように
かわらないではなしに
かわりたくなき、こわいなだけ
ほんらいは
わるいこと、こわいものでもなしな
あらゆる可能性を観かんじゆくな、だけ
ただいまたるは
あとさなき、かんがえては、できなきことばかり
あるしゅな、おそろしいとか、いわれし、かもなりしな、ことばかり
ただ、それは
あらゆるじしんの、あらゆるおそれてばなし、さいちゅう
投影
自身すべてをすこしずつから
ゆるし、ゆるされゆく
あらゆる可能性かいかさせゆく
すへてはまるな
さなかでしたかも
かのように