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風と光と空の詩(うた)

~色々あるけれど、人生はケ・セラ・セラ~

マリと子犬の物語 wowow

2011年08月20日 | 映画

もう、涙、涙である。

この映画の背景になったのは2003年の新潟中越地震。

あの日、職場にいて退勤の時間でロッカールームにいた時に大きな揺れを

感じた。帰宅の途中も余震が来て、ラジオのアナウンサーが危険な時は

車を止めて下さいと放送していたのを思い出す。

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この映画は2007年に製作された。まさか、この後今のような大災害が

日本を襲うなんて誰も想像出来なかっただろう。

子犬たちと残されたマリがけなげに子供を守って生きる姿に感動。

最後に家族と再会を果たす。

涙なしに見られない、お薦め。

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