ドラマ「三千円の使いかた」。
第2話では主人公の77歳のおばあちゃんが就活(終活じゃなくて)をして、ブティックに就職する話が描かれていた。
生き生きと楽しそうに働く姿に、人は何歳になっても人の役に立つのは嬉しいことなのだと思いました。
演じる中尾ミエさん自身は76歳で、“可愛いベイビー、ハイ、ハーイ”って歌っていた人が76歳になっていたことに驚きである。
と言うか、私とそんなに年が変わらなかったの~、とそっちも驚きである。
私自身は68歳近くまで働いて、急に仕事を辞めたら体中ガタガタで、もうさすがに働こうとは思いませんが、でも、辞めてみると仕事は有難かったなと思います。
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書店で原作の「三千円の使いかた」を購入しようと思ったら、文庫本で文字が小さくてやめました。
探したら、kindleで1,000円安く購入出来て、文字の大きさも自由に変えられて、かえって良かったかな?
