12月下旬から朝はずっと氷点下が続いていて寒い。
朝方足が冷えて目が覚める。
数日我慢していたが、どうにもつらいので、クローゼットで数年間眠っていた湯タンポにご登場願った。
これが何とも心地よい。
毛布の上に乗せて足元付近に置くと、朝まで温かく過ごせる。
丸い形状と重み、その温もりは毛布の上に丸まった猫さんを思わせ、幸せな気持ちにしてくれる。
朝、お湯はまだ熱く、顔を洗うのには水を足すほどだ。
仕事をしていた時はお湯を沸かしたりする手間が面倒で敬遠していた。
改めて昔から伝わる物の良さを実感している。