きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

8月上映会のご報告です。

2016-08-27 12:07:04 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

ツクツクボウシが静かに夏の終わりを告げています。

少しずつ過ごしやすい季節になりますね!

さて、8月21日(日)上映会「家族の絆〜親子(2):正しい優先順位(女性の生き方)」を開催いたしました。

大変暑い日でしたが、当日ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

嬉しいことに!今回も、岡山から男性が参加して下さいました。

皆さまは、各地からJR・電車と徒歩で、自転車で、バスで、車で、バイク(かなりの距離!)で、この場に来てくださいます。

本当にありがたいな~と思います。感謝です!

 

 親子(1)は、正しい優先順位(父性と母性)、親子(2)正しい優先順位(女性の生き方)でした。

 これからの、親子(3)~(7)は子育ての知恵~(3)人生の目的~(4)愛とは何か~(5)優先順位~(6)世界観~(7)無分別の愛~~~と続きます。

 「正しい優先順位(女性の生き方)」のお話の中から感じたこと~

正しい優先順位は①夫婦の愛 ②母・父であること。ほとんどの女性は母親として子供を育てることが最も重要なものと考えている。ボタンの掛け違いを正さないといけない。

愛と恋は違う!ほとんどの人が愛を知らないまま生きているのですね。この親子(2)ではこの違いを丁寧に、詳しく、わかりやすく解説されています。これを知るか知らないかでは生きる方向が違ってくるといっても大袈裟ではないと思います。

人間が生まれてこの世を生き、必ずいつか去っていく~それは、どのような社会で生きるかで変わってくる。

誰もが飢えることにない社会、誰もが人間らしく生きることができるそんな社会を国レベル、世界全体のレベルでやりたい。それを実現するには、まず、夫婦が調和している。子をちゃんと育てるということからできる。そうして家庭が非常に平和になるとものすごくいい世界ができる。自分の家庭の中でどれだけの事ができるかやってみてほしい。

戦争さえなければ、その社会の実現のための財源は十分確保できます。

「心に葛藤がない」と、余ったエネルギーを社会に貢献できる。これを聞いて、一時の現象や相手の言動にこだわっている自分に気がつました。あらゆる面で解き放たれ、心身が緩みました。

 交流会では~

前回も今回も男性の参加者が多く、新しい参加者を中心に話が静かに進んでいきます。(決して、いつも参加してくださる楽しい3種、7種の方々が賑やか~ってことではありません。)。交流会のお話の中から、今後の生き方を考えて遠い県外から移住された方、東日本震災をきっかけに移住された方と出会います。自らネットで調べて移住先を探したそうです。生活も人間関係もすべて最初からですが、それをものともせず明るく語るその姿に人間力といいますか本当の強さを感じます。勇気・決断・自由を形で示してくださっています。よし!私もいざっていうときは何とかできる!と思いました。本当に出会いに感謝です。

パータさんのスタッフ日誌広島県や福富町の移住相談先の情報があります。

「真実が知りたいと思っていたが、ずうっとわからなかったことが急にトンネルを抜けでたようにわかる。今真実に出会い続けている。劣等感を克服して自分を愛することができる。謙虚な気持ちでいつもいたい。」

こうして、二時間余の交流会はあっという間に過ぎ去ってしまいました。今回も多くの学びをありがとうございました。

上映会の準備も片付けも皆さまに率先してご協力いただきありがとうございました。

          きらめきシスタ~ズ

9月の上映会は、9月25日(日)13:30~16:45 東区民文化センター3F小会議室

              家族の絆~親子(3):子育ての知恵(人生の目的)の予定です。