皆さま こんにちは~
夏本番! 毎日暑い日が続いていますね~
7月21日(日)上映会「家族の絆 ~親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)」を開催致しました。
暑い中、ご参加頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
内容の一部をご紹介します
前回から三回に亘り野口晴哉氏の本『背く子背かれる親』から文章を取り出して一生の流れという形で説明をしています。
また、一般的な育てられ方の標準的なモデルを紹介して、そこに潜むいろいろな問題点を話しています。
今回は、いかに自発の行動・自由が大事であるかということで、思春期から結婚するあたりまでのことを話されました。
前回 : 家族の絆~親子(14):背く子背かれる親(自発の力)
今回 : 家族の絆~親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)
次回 : 家族の絆~親子(16):背く子背かれる親(未熟な親)~9/21(日)の予定です。
『野口晴哉氏の時代は介護のシステムなどなく、子供が親に孝行するのが当たり前で、
嫁姑の問題が起こると「それは嫁が悪い」になります。
それは年寄りから見た視点であって、冷静に見たら本当のところはどうなのか分かりません。
「背く子 背かれる親」は舅、姑が勉強するために書かれている、そういう本だと思っていただければいいと思います。』
(内容の一部の紹介ここまで)
当日は竹下家より提供された、各2種類の「きな粉とスパゲティ」のサンプルが話題を盛り上げました。
皆さんがそれぞれ何度も手にとってみたり、じっと波動を感じてみたりととても有意義な時間でした。
学び合える場として、(感動を)共感できる場・共有できる場があってよかったとの意見もありました。
年齢を超えて人の様々な経験や生き方を知り、知恵を学び気づきを得ることを幸せに思います。
次回は9月21日(日) 家族の絆~親子(16):背く子背かれる親(未熟な親)を上映します。
10月19日(日)の上映会は、初期・講演会DVD「よい関係を築くために(1)」前半:74分~です。
お楽しみに~
皆さまの温かいご支援のもと上映会を開催できますことを感謝いたします。
きらめきシスタ~ズ