きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

6/17㈰上映会のご報告です。

2018-07-15 18:00:38 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

この度の豪雨により私たちの住む福山市でも土砂崩れにより線路や道路が塞がれ今もJRは動いていません。また、河川の決壊による多くの家屋が浸水し今もその後片づけに追われいます。暑い中汗を拭きながらの作業は本当に大変なご苦労があると思います。隣接した尾道三原市は断水により生活ができなくなりました。今は回復しつつありますが、流通のストップによりお店の棚は水、パン、レトルト食品、紙おむつなどがなくなっていました。これから日常の生活を取り戻すには十分な気力・体力が求められます。どうかこの窮状を乗りきって一日も早く心の平安を保つことができますように!!

 

さて、6月17日(日)きらめきの花主催の上映会を開催いたしました。 

上映会テーマは、家族の絆 〜夫婦(63):ジョセフ・マーフィー(人生に対する態度)でした。

当日の参加者は1名(女性)でした。

当日ご参加いただいたkさん、本当にありがとうございました。

8月6日(月)「広島平和の夕べ」平和講演「原発・核と戦争を推し進める愚かな国、日本」 小出 裕章氏の講演があることを教えてくださいました。いつも講演会や映画の情報を提供していただいています。

私たちが上映会を開催し始めて6年半になります。その間、自分自身の家族状況が変化し、自分とまわりの人々の生活環境が変わっていく中でも月1回の開催を目指してきました。しかしそれは、何かに囚われた肩を張った状態であったのではなかったかとふと思いました。今回のことは、なぜ上映会をしているの?原点はなにだった?無理してない?と振り返る機会を与えてくれているのだと感じました。今!変化の時!参加される皆さまの出会いの場として上映会と交流会は大事な場だと思っています。この場を長く続けていきたい思いがあります!7月の上映会のあとは少しゆるりとして気持ちをリセット!リフレッシュします。また、お会いしましょう!(なぜかここだけ文字が大きく太く変身しました!?)

7月22日㈰上映会テーマは「家族の絆 〜親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)」

 8月の上映会はお休みします。

 きらめきシスタ~ズ

 


5/20㈰上映会のご報告です。

2018-06-08 20:45:40 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

5月20日㈰上映会を開催いたしました。

上映会テーマは、家族の絆 〜親子(14):背く子背かれる親(自発の力)でした。

当日は8名(女性5名、男性3名)の方にご参加いただきました。(主催者を除く)

私たちが上映会の開催を始めた頃に参加頂いた方が数年ぶりに来てくださったのには驚きました。また、どうされているかな?と思っていた方が参加され、久しぶりにお会いできたことが本当に嬉しかったです。

当日、ご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました。竹下先生のお話からこの世を生きるヒントを学び、皆さまのそれぞれの場での体験や思いを語っていただく中で、多くの気付きや共感することがありました。皆さまと語り合い有意義な時をご一緒できましたこと心より感謝申し上げます。

~交流会で交わされたご感想やご意見~

♡今朝、何気なくパソコンを見ていたら何かピカピカと光っていて広島で上映会があることを知った。これは行きなさいということだと思って参加した。今回のお話の内容は自分に必要なことだった。

♡心が軽くなるお話でした。自分が幸せになることをやっていこう。

♡自分ができなかったことを子に投影している親世代、それは今の時代にもみられる。勉強するとは学校や教科書から学ぶことだけではなく、子どもや花からも学ぶことができる。同じ時間を共有していい影響を受ける。それが喜びになり幸せになる。生涯学びです。

♡愛情の与え方が分からなかった父親に抑圧されて生きてきた。退屈で何も満たされるものがないと感じていたが、竹下氏に出会っていろいろ解決できてきた。今は与えられたもので満足している。

♡親から言われたことを鵜吞みにしてそれを価値に生きていると生きにくいと思う。

♡NHKの天気予報で、視聴者からの質問に答えるコーナーがあり、「朝方空によくみられる何本もの白い筋状の雲は何ですか?」との質問に「あれは飛行機雲です。」と答えていた。あれはケムトレイルと思われるが知らないとは思えない。~(他の方もそれをみていたようで同意見でした。)

♡親とのやり取りで”えっ!”と思う時がある。それを正論で返すのではなくサラリと流して、敢えて分かって(受け入れて)することで、「これって技?」って思ったりする。

♡「あなたの人生あと三年といわれたらどう生きますか?」の問いには、これから少しずつみつめて生きたい。

♡父は戦死、母は父親代わりに働き、祖母が母親代わりの環境で育った。怒られたことはなかった。飢えてはいないが金はなかったそんな時代を生きてきた。自分の知恵で物事をやってきた。自分の子育てに対する思いは強く、ピンチの時は父親として懸命に関わってきた。

♡父の急な入院手術があったが無事退院することができた。日常に戻った今、祈り続けたこと、祈る機会をもてたことを幸せに思う。

♡♡まだまだいろいろなご意見がありました。

今回のテーマは、”自発の力”。自分の目で見て、自分の耳で聞いて、肌で感じ取って、全力でちゃんと生きる!泣いたり!笑ったり!血の通った自分自身の人生を歩んでいくことができますね。”幸せの道”へのヒントがいっぱいでした。

今回も多くの学びをありがとうございました。

きらめきシスタ~ズ


4/22㈰上映会のご報告です。

2018-05-16 01:54:48 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

去る4月22日㈰上映会を開催しました。

上映会テーマは、家族の絆 〜親子(13):背く子背かれる親(兄弟間の争い)でした。

当日は4名(女性2名、男性2名)の方にご参加いただきました。(主催者を除く)

会場までわざわざ足を運んでいただいて、この時間を共に過ごせましたことにあらためてお礼申し上げます。

                                    

交流会の中では~今回のお話の中の”兄弟姉妹間の争い”については、ご自身が育つ環境の中では特に感じることはなかったという方ばかりでした。♡人と争うのが嫌いなので、そうならないように穏便に生きたい。場の空気もそうならないようにした方がいい感じで過ごせるかな?とのご意見もありました。

”兄弟間の争い”というテーマを一回の講義に取り上げて丁寧にお話されていることをあらためて考えてみました。社会のシステムに擦り込まれた観念や価値観なるものから抜け出ることができないまま行き詰まりを感じて悩み、不安をや恐れの中で生きている。争いや競争するという人類の本能から抜け出ていない私たちはそれが当たり前で仕方のないことだと考える人も多く存在する。愛情要求や独立要求が満たされてないで育ったことが背景にあることを学び、本当にそうだと気付くことができました。本当に弱い人の立場に立って考えて庇うことができ配慮ができる社会に変えていく。そのすべてを決めるのは子育てにあると竹下先生は話されています。一人一人がこの世に生まれて喜び幸せを感じて生きることができる社会。誰とも争わない境地に至るにはどうしたらいいか?本能を越えられない自分であるならば、まず日々の生活のなかで自分と向き合い、ヤマ・ニヤマを実践する。ガヤトリーマントラと愛のマントラを唱えることを続けることでしょうか。家族の絆の夫婦・親子シリーズのお話は「ああそうだったのか!」とか「あ~それで~」と人の潜在意識や無意識にある自分もわからない意識を映し出してくれます。上映会にご参加頂けたら嬉しいですが、場所や日程が限定されますので無理な方は是非DVDをみていただきたいと思います。

                                          

♡♡♡今年1月に娘に第2子の男児が誕生しました。上の男の子は今3歳8ヶ月。今日のお話は自分のために伝えてくれているようだと感じました。お話の内容と同じようなことが目の前で起こっているのです。今まで「ママと〇〇ちゃん」だったのに、そこに突然赤ちゃんという存在が現れた。〇〇ちゃんにとって戸惑いと混乱の数ヵ月であったことでしょう。私と娘の会話や仕草をしっかり感じ取っている姿が何とも健気でいじらしいのです。〇〇ちゃんはここにいるよ!といろんな場面で自己主張が始まっています。

「子にとってケンカや争いは、負けまいとして競争する本能で自然なこと。大人になるための練習。いろんな感覚を伸ばしていく訓練として必要なこと。」「十分に抱っこして話しかけて理解をしてもらう。上の子はちゃんと我慢ができる。小さな子にとって母親は恋人。男の子は何かしら親の役に立ちたいと思っている。親は、それをちゃんと認めて、助かる、ありがとう!と敬意を持って接する。」~「」はお話の中から一部引用。

何度も見ているのですが、気づかなかった多くのヒントを頂きました。これからも、〇〇ちゃんがママと二人だけの時間を持てるように見守っていきたいと思います。

多くの学びをありがとうございました。

きらめきシスターズ


3/25㈰上映会のご報告です。

2018-04-18 02:15:43 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

3月25日㈰上映会「宗教学(初級92):大乗仏教(般若心経:気付き)」を開催いたしました。

主催者を除く参加者は、5名(女性3名、男性2名)でした。

当日ご参加頂きました皆さまに心より感謝申し上げます。

                              

♡♡皆さまからの感想、ご意見です。

♡今回は一番見る機会の多いDVDでした。

♡「何かに期待する」そういう意識を持っているにハッと気づく自分がいる。今は少しずつなくなってきている。

♡仕事をしながらマントラを唱えながら、考え事をしている自分に気付く。

♡自分の波動が落ちている時は、同じ波動がくることを体験した。

♡以前は人の失敗が許せなかったが、今はそんなこともあるよねと思えるようになった。他者も自分も許せるようになった。

♡考え事をするのが好き?上下体癖の自分の癖。頭で考えていることに囚われている。今を生きるのではなく過去に生きている。目の前の自分の所作に気を配ってみようかなと思う。邪気とか考えに囚われている自分の意識を見てみたい。

♡わかりやすいお話、そうだなと思う。次にやりたいことがあるとマントラを唱えながらもいろいろなことを考えてしまう。

♡自分の選んだ自分の人生、自分を大事に生きる。喜びの方向に行くと自分で決めている。

♡こういう話しをして、仲間と交流する機会はあまりない。

「執着と怒りは表と裏にあるもの。人は自分自身に要求し、執着し、怒りを持っている。競争に負けた自分は怒りの対象でしかない。競争に勝ったものがいい。負けたものは自己責任?いえ!社会が病んでいるのです。」(お話の中から一部抜粋)~今、国の政治に関わる人、それを取り巻く人たちの姿がその結果を教えてくれています。大なり小なりに社会のあちらこちらに、自分の周りにもいるのです。幼い頃から条件付けされ何かを達成しなければならないと思い込んで生きてきたのですね。親子の在り方~夫婦関係~家族の絆の大切さを伝える原点がここにあるのだと改めて思いました。たった一度の人生、二度とこない”今”この瞬間。正しい生き方を学び、気づきを得て、生き生きしたすばらしい自分の人生を生きていけるのです。こういうことを伝えてくださった竹下先生に出会えたことに感謝しています。そして皆さまと共に学べることを嬉しく思います。本当にありがとうございました。

きらめきシスタ~ズ

 

 

 


2/25㈰の上映会のご報告です。

2018-03-14 16:22:20 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

もう三月の半ばになりました。

なんだか春の陽気に誘われて”散歩したくなりますね(昭和22年. 作詞  勝 承夫:作曲 多 梅稚)

1, 若草もえる 丘の道心もはずみ 身もはずむ小鳥のうたに さそわれてわたしもいつか うたいだす.

2, 小川(おがわ)の水も サラサラとやさしい音を たてている おもしろそうに 小山羊(こやぎ)までわたしのうたを 聞いている.

さて、2/25㈰、きらめきの花主催の上映会を開催いたしました。

今回のテーマは、「幸せを開く7つの扉(チャクラ)」(1)ガヤトリー・マントラと7つのチャクラ」でした。

主催者を除く参加者は10名(女性8名、男性2名)でした。

今回は上映会への参加は初めての女性が2名!広島市内からと福岡からはるばるご参加いただきましてありがとうございました。

また、毎回大阪から、広島各地から、上映会の場に参加いただいています皆さまに深く感謝しています。

ガヤトリー・マントラがDVDで公開(2006年1月5日)されてから12年の月日が経ちました。画面には、「マントラをかけるのではなくご自分で唱えてください。」などの注意事項も出てきます。今回、改めてガヤトリーマントラと7つのチャクラのことをしっかりと確認できたと思いました。

しかし、今回の上映にあたりDVD?に不備があり、画像と音声が一致しない部分がありまして、事前の映像の確認が足りなかったことを反省しました。今後はこのようなことのないよう十分な確認をして上映会に臨んで参ります。皆さまに混乱とご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。大変申し訳ございませんでした。

~交流会の中での皆さんの感想、ご意見~

〇ガヤトリーマントラと出あって数年経っている。これはすばらしいと手応えを感じてやっていた。不安がなくなり幸福、安心感がある。これがあるから大丈夫と確信。(波動)おとさないように維持する努力をしている。邪気は気にならなくなった。久しぶりに聞いて今まで以上に心を込めてやっていきたい。

〇どこのチャクラで振動しているか判ればいいなと思う。

〇今回の映像は10回以上みている。ガヤトリーマントラに助けられた。娘もガヤトリーマントラを唱えている。家族に伝えられてよかった。

〇竹下先生に出会って10年程になる。神戸などの講演会にも参加していた。今日は上映会に行こうと朝になって決め新幹線に乗った。上映会のことは知っていたが一度参加してみたかった。

〇ガヤトリーマントラを唱えている。すべてはうまくいっていると感じる。大難は小難に、小難は無難にと。

〇ガヤトリーマントラを唱えていると心が整う、スムーズに行える。思っていることが用意されているように感じる。

他に~

〇時事ブログにて公開されている「かんなままのぴ・よ・こ・とライフ」をみて大変参考になると共感する方が多かったです。ベビーマッサージ教室に参加したことがある方もおられました。

〇二ヶ月ぶりの上映会でしたが、この間風邪を引いたり、インフルエンザにかかったり、自転車で胸部を打撲したりと体調がよくなかった方もおられたようですが、毒だし(本人の弁)できてよかったと元気に明るく話してくださいました。さすがです!!

交流会の時間が短くなって申し訳ありませんでした。

今回も多くのことを学ばせていただきましてありがとうございました。

きらめきシスタ~ズ