きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

3/25㈰上映会のご報告です。

2018-04-18 02:15:43 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

3月25日㈰上映会「宗教学(初級92):大乗仏教(般若心経:気付き)」を開催いたしました。

主催者を除く参加者は、5名(女性3名、男性2名)でした。

当日ご参加頂きました皆さまに心より感謝申し上げます。

                              

♡♡皆さまからの感想、ご意見です。

♡今回は一番見る機会の多いDVDでした。

♡「何かに期待する」そういう意識を持っているにハッと気づく自分がいる。今は少しずつなくなってきている。

♡仕事をしながらマントラを唱えながら、考え事をしている自分に気付く。

♡自分の波動が落ちている時は、同じ波動がくることを体験した。

♡以前は人の失敗が許せなかったが、今はそんなこともあるよねと思えるようになった。他者も自分も許せるようになった。

♡考え事をするのが好き?上下体癖の自分の癖。頭で考えていることに囚われている。今を生きるのではなく過去に生きている。目の前の自分の所作に気を配ってみようかなと思う。邪気とか考えに囚われている自分の意識を見てみたい。

♡わかりやすいお話、そうだなと思う。次にやりたいことがあるとマントラを唱えながらもいろいろなことを考えてしまう。

♡自分の選んだ自分の人生、自分を大事に生きる。喜びの方向に行くと自分で決めている。

♡こういう話しをして、仲間と交流する機会はあまりない。

「執着と怒りは表と裏にあるもの。人は自分自身に要求し、執着し、怒りを持っている。競争に負けた自分は怒りの対象でしかない。競争に勝ったものがいい。負けたものは自己責任?いえ!社会が病んでいるのです。」(お話の中から一部抜粋)~今、国の政治に関わる人、それを取り巻く人たちの姿がその結果を教えてくれています。大なり小なりに社会のあちらこちらに、自分の周りにもいるのです。幼い頃から条件付けされ何かを達成しなければならないと思い込んで生きてきたのですね。親子の在り方~夫婦関係~家族の絆の大切さを伝える原点がここにあるのだと改めて思いました。たった一度の人生、二度とこない”今”この瞬間。正しい生き方を学び、気づきを得て、生き生きしたすばらしい自分の人生を生きていけるのです。こういうことを伝えてくださった竹下先生に出会えたことに感謝しています。そして皆さまと共に学べることを嬉しく思います。本当にありがとうございました。

きらめきシスタ~ズ

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿