きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

お薦め講演会ー帯津先生ー

2009-09-11 17:27:12 | きらくだより
カムネットは代替医療利用者ネットワークの略です。

 私も聞きに行きます、関心ある方、帯津先生に会ってみたい方など

  にお薦めです。

  CAMUNet@lk special
   [カムネットーク スペシャル]
    vol.10

帯津良一「私のホメオパシー」
~CAMUNet発足10年&『帯津良一のホメオパシー療法』発刊記念~

speaker
帯津良一先生(帯津三敬病院名誉院長、日本ホメオパシー医学会理事長、CAMUNet副代表)


 あなたは「ホメオパシー」(Homeopathy)を知っていますか?
 200年ほど前にドイツ人医師が創出・体系化した、代替医療を代表する療法の1つです。発熱に対しては“健康な者に与えると発熱する”物質からつくったレメディ(薬剤)を投与する。そのレメディは原材料が科学的には1分子も検出できないほど希釈したもので、なおかつ薄めれば薄めるほど効力は強くなる……等々、いわゆる近代医学とは正反対の理論から成り立っているもので、欧米ではポピュラーな療法であり、英国にはロイヤル(王室)の名を冠したホメオパシー・クリニックもあるほどです。

 がん治療に西洋医学だけでなく、さまざまな代替療法を組み合わせて取り組んでいることで知られる帯津良一先生が、この10年ほど強い関心と期待を持って取り組んでいるのがこの療法で、自らの病院・クリニックで実践するだけでなく、「日本ホメオパシー医学会」を立ち上げ、日本の医師たちの教育にも力を入れてこられました。

 CAMUNetでホメオパシーを取り上げるのは今回が初めてです。私たちでやるのなら、やはり帯津先生にお話ししてもらいたいと思っていたからですが、なかなかその機会がありませんでした。しかし、このたび先生のホメオパシーについての一般向け書籍『こころ、からだ 魂に響く~帯津良一のホメオパシー療法』(ビイング・ネット・プレス)が出版され、よいタイミングだということで、ようやく実現するものです。
 帯津先生のホメオパシーは、ある意味で先生独特のものです。「ホリスティック医学」あるいは「生命場」「自然治癒力」等々という観点からホメオパシーを捉えられており、そうしたお話から、がん医療への具体的な実践までわかりやすくお話しいただきたいと思っています。

 奇しくもCAMUNetは発足して今年で10年、CAMUNet@lkも10回目、帯津先生の 登場もCAMUNet@lk1回目以来10年ぶりということで、私たちにとっても意義あるものと考えています。

●帯津良一 医学博士。東京大学医学部卒。東京大学医学部第三外科助手、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れた統合医学という新機軸を基に、ホリスティック医学の確立を目指し、がん患者などの治療に当たっている。

■CAMUNet@lk「私のホメオパシー」
日 時:9月30日(水)19:00?21:00(開場18:30)
場 所:CAMUNet[カムネット]
    東京都新宿区高田馬場1-32-14UKビル4F

参加費:会員 1500円/一般 2000円(日本ホリスティック医学協会・日本メディカルハーブ協会会員も会員扱いとします)
主 催:CAMUNet[カムネット/代替医療利用者ネットワーク] http://camunet.gr.jp
後 援:ビイング・ネット・プレス http://www22.big.or.jp/~bnp/
問合せ:cam@camunet.gr.jp 090-1858-6120

●お申込:※座席に限りがあるので、事前にお申し込みください。参加費は当日、受付でお支払いください。
 eメール(eve@camunet.gr.jp)で、「ホメオパシー参加希望」と書き、氏名・CAMUNet会員は会員番号(JHMS・JAMHA会員はその旨)・電話番号を明記してお申し込みください。折り返し受付を確認した旨、返信いたします。

  この説明は難しいですが、

  帯津先生の話はいつ聞いても解りやすく、元気が出ます、

  私まで連絡下さい。

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