いつからでしょうか、発達障害という言葉を聞く様になり、
自閉症、アスペルガー症候群、LD,ADHDという
わけが解らない言葉も聞かれるようになりました。
以前本を読んで、難しくて止めてしまっていた「石川憲彦先生」が、
社会教育委託学級で話をされるということで、聞きにいきました。
「発達障害の子どもたちとの関わり方」という題でした、
まず発達障害って何?これだけでも、大変です理解するのに、
そして先生はこんな問いを投げました「はたして動物である人間、
そんなに注意集中できるものでしょうか?」その問いを聞きながら
こんなに複雑な社会を作ってしまって、それを理解し、
そのルールの中で生きてゆくことを良しとした時に、
人間本来が持っている動物性、
そんなものはどこに行ってしまうのでしょう?
そんな動物性を、病気、障害と位置づけてよいんでしょうか?
そんな位置づけの中で、苦しむ子どもが出ないことを
祈りたいなぁとおもいました
自閉症、アスペルガー症候群、LD,ADHDという
わけが解らない言葉も聞かれるようになりました。
以前本を読んで、難しくて止めてしまっていた「石川憲彦先生」が、
社会教育委託学級で話をされるということで、聞きにいきました。
「発達障害の子どもたちとの関わり方」という題でした、
まず発達障害って何?これだけでも、大変です理解するのに、
そして先生はこんな問いを投げました「はたして動物である人間、
そんなに注意集中できるものでしょうか?」その問いを聞きながら
こんなに複雑な社会を作ってしまって、それを理解し、
そのルールの中で生きてゆくことを良しとした時に、
人間本来が持っている動物性、
そんなものはどこに行ってしまうのでしょう?
そんな動物性を、病気、障害と位置づけてよいんでしょうか?
そんな位置づけの中で、苦しむ子どもが出ないことを
祈りたいなぁとおもいました