さくらもも子さんから亡くなる直前に静岡市に寄贈された、ちびまる子ちゃんマンホール蓋を見つけたよ。一昨日、ちょうど静岡市役所葵区役所2階に用事があって行ったんだけど、1階吹き抜けロビーに展示してありました。
献花台も用意されてました。何気ない日常生活をまる子(さくらもも子さん)の視点でペーソス溢れる漫画に仕立ててくれて、言わばホッコリの癒しの世界をありがとうございました。良い人ほど早く亡くなられるなんて言われてますが、やはりそうなんでしょうか。。悲しすぎます。。その功績に感謝の念と、ご冥福をお祈り申し上げます。
その横には記帳台も。
ちびまる子ちゃんマンホール蓋は9月4日までココで展示され、その後、新静岡セノバ横のケヤキ通り歩道の「下水道マンホール蓋」として設置されるそうです。
静岡市役所のロビーの遠景です。
お手を触れないで下さいって当たり前だけど、守れない人がいるのは悲しいw
まして、静岡県沼津市に設置された「ラブライブ! サンシャイン!!」のオリジナルマンホールのような塗りつぶし事件なんて言語道断だよね。それぞれにいろんな人達の思いが詰まっているものだから、そちらに思いを馳せてもらいたいものです。
さくらもも子さんから寄贈されたのは2枚。もう一枚は清水区のJR清水駅付近に設置される予定の、まる子が赤い帽子で同じように立っていて駿河湾で魚が飛び跳ねている図柄です。今は清水区役所に飾ってあります。
用事がすんで市役所をでると、噴水。最高気温は33度。無機質な市街地に涼し気~な一服の清涼感。。
小さな子が恐る恐る噴水に近づいてしぶきがかかるとはしゃいでいたのが印象的でしたよ。
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亡くなったさくらももこさん 地元・静岡へ「最後の贈り物」2018.08.29 00:09
「ちびまる子ちゃん」の作者で漫画家のさくらももこさんが亡くなった。自身が生まれ育ち、「ちびまる子ちゃん」の舞台になっている静岡をこよなく愛したさくらさん。近年は静岡市のプロモーション活動にも積極的に取り組み、8月には、ちびまる子ちゃんを描いた2つのマンホールの蓋を静岡市に寄贈したばかりだった。
富士山をバックにちびまる子ちゃんを描いたマンホールの蓋。赤い帽子バージョンと黄色い帽子バージョンの蓋がそれぞれ一つずつ計2つが静岡市に寄贈された。市によると、寄贈はさくらさん側から申し入れがあったという。デザイン化が流行りにもなっているマンホールの蓋。人気作品をデザインしたマンホールの蓋はほかでも見られるが、作家側が発案し、デザイン化して自治体に寄贈するケースはあまり聞かない。市によるとさくらさんは寄贈にあたりこんなコメントを寄せたという。
「マンホールの蓋に色んなデザインがある事を知り、静岡にまる子のマンホールがあれば可愛いなと思い、静岡市さんにご相談させて頂きました。今回、『お茶、富士山、駿河湾』をコンセプトに、2つのマンホールが出来ました。静岡市で長く使用して頂けると嬉しいです。そして、静岡市民の皆さんには、いつもあたたかいご声援をいただき、本当にありがとうございます! まる子デザインのマンホールの蓋も、みなさんに喜んで頂けると嬉しいです」
静岡市によると、市とさくらさんとは、2007年に静岡市が都市問題をテーマにした会議を開催した際、静岡市をPRするイラストをさくらさんに相談したことから交流が始まったという。以降、静岡市のシティプロモーションにさくらさんのイラストが使われるようになり、さくらさんも熱心に静岡市のシティプロモーションに取り組んだ。
イラストは、来客者などへの贈答品として市がつくったメモ帳やボールペン、クリアファイルから職員用の名刺まで様々なシーンで使われ、種類も増えて現在は20種類もある。シティプロモーション用のイラストに描かれている少女は、ちびまる子ちゃんに似ているが実はさくらさん本人の自画像とのこと。アジアをはじめ海外でも人気のちびまる子ちゃんだけに、ちびまる子ちゃんを思わせるイラストは多くの人たちの興味をひき、静岡のイメージアップに大いに貢献してきた。
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魚貝酒場たんぽぽ 美味しい料理でおもてなし
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駿府城公園の桜が満開
富士山と三保の松原そして御穂神社へ
神田明神にお参り
駿府城の天守台石垣発掘現場が思ってたより凄かった!
静岡ゴールデン横丁 静岡ホルモンセンター
蓮華寺池公園の藤が綺麗
批判に強い人はストレスにも強い理由
ケンブリッジ飛鳥 やべえボルトにバトンが当った
エアークローゼット
献花台も用意されてました。何気ない日常生活をまる子(さくらもも子さん)の視点でペーソス溢れる漫画に仕立ててくれて、言わばホッコリの癒しの世界をありがとうございました。良い人ほど早く亡くなられるなんて言われてますが、やはりそうなんでしょうか。。悲しすぎます。。その功績に感謝の念と、ご冥福をお祈り申し上げます。
その横には記帳台も。
ちびまる子ちゃんマンホール蓋は9月4日までココで展示され、その後、新静岡セノバ横のケヤキ通り歩道の「下水道マンホール蓋」として設置されるそうです。
静岡市役所のロビーの遠景です。
お手を触れないで下さいって当たり前だけど、守れない人がいるのは悲しいw
まして、静岡県沼津市に設置された「ラブライブ! サンシャイン!!」のオリジナルマンホールのような塗りつぶし事件なんて言語道断だよね。それぞれにいろんな人達の思いが詰まっているものだから、そちらに思いを馳せてもらいたいものです。
さくらもも子さんから寄贈されたのは2枚。もう一枚は清水区のJR清水駅付近に設置される予定の、まる子が赤い帽子で同じように立っていて駿河湾で魚が飛び跳ねている図柄です。今は清水区役所に飾ってあります。
用事がすんで市役所をでると、噴水。最高気温は33度。無機質な市街地に涼し気~な一服の清涼感。。
小さな子が恐る恐る噴水に近づいてしぶきがかかるとはしゃいでいたのが印象的でしたよ。
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亡くなったさくらももこさん 地元・静岡へ「最後の贈り物」2018.08.29 00:09
「ちびまる子ちゃん」の作者で漫画家のさくらももこさんが亡くなった。自身が生まれ育ち、「ちびまる子ちゃん」の舞台になっている静岡をこよなく愛したさくらさん。近年は静岡市のプロモーション活動にも積極的に取り組み、8月には、ちびまる子ちゃんを描いた2つのマンホールの蓋を静岡市に寄贈したばかりだった。
富士山をバックにちびまる子ちゃんを描いたマンホールの蓋。赤い帽子バージョンと黄色い帽子バージョンの蓋がそれぞれ一つずつ計2つが静岡市に寄贈された。市によると、寄贈はさくらさん側から申し入れがあったという。デザイン化が流行りにもなっているマンホールの蓋。人気作品をデザインしたマンホールの蓋はほかでも見られるが、作家側が発案し、デザイン化して自治体に寄贈するケースはあまり聞かない。市によるとさくらさんは寄贈にあたりこんなコメントを寄せたという。
「マンホールの蓋に色んなデザインがある事を知り、静岡にまる子のマンホールがあれば可愛いなと思い、静岡市さんにご相談させて頂きました。今回、『お茶、富士山、駿河湾』をコンセプトに、2つのマンホールが出来ました。静岡市で長く使用して頂けると嬉しいです。そして、静岡市民の皆さんには、いつもあたたかいご声援をいただき、本当にありがとうございます! まる子デザインのマンホールの蓋も、みなさんに喜んで頂けると嬉しいです」
静岡市によると、市とさくらさんとは、2007年に静岡市が都市問題をテーマにした会議を開催した際、静岡市をPRするイラストをさくらさんに相談したことから交流が始まったという。以降、静岡市のシティプロモーションにさくらさんのイラストが使われるようになり、さくらさんも熱心に静岡市のシティプロモーションに取り組んだ。
イラストは、来客者などへの贈答品として市がつくったメモ帳やボールペン、クリアファイルから職員用の名刺まで様々なシーンで使われ、種類も増えて現在は20種類もある。シティプロモーション用のイラストに描かれている少女は、ちびまる子ちゃんに似ているが実はさくらさん本人の自画像とのこと。アジアをはじめ海外でも人気のちびまる子ちゃんだけに、ちびまる子ちゃんを思わせるイラストは多くの人たちの興味をひき、静岡のイメージアップに大いに貢献してきた。
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駿府城の天守台石垣発掘現場が思ってたより凄かった!
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