金三郎さんの森

ことしも1年生。さてどんな1ねんになるのかなぁ。埋土種子で育てている金三郎さんの森も順調にそだっています。

きん三ろうさんからいただいた

2009年12月19日 | 日記

こがねいろってこんないろなんだろうねぇ
きんぴかにかがやいています。ならがしわがいっぱいはえているやまはこのこがねいろのはっぱであふれているんだろうとかんがえるととってもしあわせなきもちになります。どこかそんなところをさがしてみにいきたいねえ。

あきがおとずれるとはっぱをおとすきたちははっぱのねもとに「まく」をつくって水ぶんをストップさせてはっぱをおとすとか。
あのきれいなこがねいろはアントシアニンというせいぶんだとか。
アントシアニンといえばブルーベリーにふくまれていてとけんこうしょくひんをおもいだしますが・・・。


黄金色・白銀色・赤銅色・青金色なんてのもありますが(どうでもいいことですが)





 ところで、こんなおはなしをちいきのかたからきかせていただきました。
1年生の子どもたちは金三ろうさんが大すきで、つうがくろのそばにある金三ろうさんの森のまえまでいくと「きんざぶろうさ~ん」とこえをかけているとか。並河金三ろうさんも森におられるときにはでてきてあいさつしてかえしてくださるというはなしでした。
みまもりたいのかたから「とってもほほえましくていいですねえ」と学校にこえをよせていただきました。ありがとうございました。

 



 



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