2009年に金三郎さんの森が作られて5年がたちました。
1年生の子どもたちと埋土種子(まいどしゅし)を教材に生活科の実践をはじめました。
校区の金三郎さんの森からいただいた土と京都府土木事務所のご厚意でいただいた山の土を卒業記念花壇に入れてそのままにしておくと土の中で眠っていた種が発芽していきます。もりのビオトープといった具合です。
芽が出た!
並河金三郎さんからいただいたナラガシワも移植しました。
どうもセンダンの木がはえてきたようです。
ほかにもクスノキ・アカメガシワ・エノキなどでてきました。
ぐんぐん生長します。
1年生の子どもたちの身長と同じぐらいになりました。
そして、5年後・・・。
小さな森になりました。
1年生の子どもたちも今では6年生。
古川小学校の大黒柱となってがんばっています。
久しぶりに出会えてうれしかったです。
しかし、実はとんでもないことがおきようとしていたのです・・・!!
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