あきらしさをかんじるいえをつくろうとさんぽにでかけました
こどもたちははじめっからやるきまんまん
まずはばしょえらびから
こんかいのいえつくりは、
「しぜんにあるものをつかう」
これがじょうけんです。
みんないっしょうけんめいさがしているね。
3人で一つのいえをつくります。
ここいいんちゃう。はっぱがいっぱいしげってるし。 ぼくらはここにせえへんか。あめふってもだいじょうぶやん。
このポプラのきのえだつかおう。 サンゴジュっていうんやここをいりぐちにしよう。
はなさいてたしかざっとくで
キヨッチィもうカサをおくとこきめておいといたし、ここにするで
まあ、はやいことはやいことどんどんばしょがきまっていきます。
一本の木のみぎとひだりでいえができあがっておとなりどうしになりそうなところもあるようです。
はんどうしでもめているところもあります。
「ちかかったらおもしろないやん」「ぼくらもうきめたもん」
ちゃんとそのちゅうさいにはいってくれるおんなの子たち
「おとなりでなかよくしたらいいやん」「いっしょにあそべるやろ」・・・・・
ということでなんとかおさまったようでした。
どんないえがたつのかたのしみですねえ。
※この実践は10月中旬から11月下旬にかけておこなわれたものを掲載しています。
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