THE KING OF TURF PAPER OWNER GRAND PRIX

山ちゃんと12人の愉快なPOG仲間!

第71回優駿牝馬

2010-05-23 15:51:40 | Weblog
同着かよぉ~!!!!!!!

ゴールに入った瞬間は「負けた!」と思ったから、結果的には万々歳!なんだけど、残り100mでは「勝った!」と思ったからなぁ・・・まぁ、蛯名じゃないけど「負けなくて良かった!」だな(高石馬主談)

距離適正が疑問視されていたアパパネでしたが、パドックではスッキリした馬体で国枝調教師が言ってた“長距離使用”ってのはこういうことか!と納得。単に10キロ減だからかもしれませんけどね(笑)。それにしても、落ち着いていましたし桜花賞馬の貫禄さえ感じさせてくれたパドックでした。それと“雨”ね!高石馬主はどういうワケかG1では“雨”に恵まれてるんです。記憶に新しい昨年のロジユニヴァースのダービー、NHKマイルCでのピンクカメオと、雨のお陰で勝たせてもらってるんですねぇ・・・で、今回ですよ。週初めの天気予報では日曜日がここまで雨になるとは言ってませんでしたから、“雨運”とでも言うのでしょうか、「日曜は朝から雨」と耳にした時には「ひょっとしたら・・・( ̄ー ̄)ニヤ...」と高石馬主の顔が一瞬だらしなくなったのは言うまでも無いでしょう。

雨が降ったことで、不利と思われていた外枠も逆に有利に働きました。17番枠のアパパネと同着優勝のサンテミリオンが18番枠、2番枠から先行したアグネスワルツが3着。結局、馬場の荒れていない真ん中を追い込んできた2頭で決まったワケで、他の有力馬の4番ショウリュウムーン、6番オウケンサクラ、3番アプリコットフィズはごちゃごちゃした馬群で揉まれて見せ場さえ作れませんでした。アパパネにとってはチューリップ賞での重馬場経験も幸いしたのは間違いありません。昨年に引き続き今年のオークスも残り200mからのマッチレース!しびれましたわ!アパパネもサンテミリオンも手応え抜群で4コーナーを廻って、後は前を捉えるだけ!2頭だけが次元の違うレースをした印象です。いやぁ、良いレースでした。

これで高石馬主はキンタポ期間内の同歳によるG1レースを全て制覇しました!全く縁の無かった牝馬G1の阪神JF、桜花賞、オークスの全てをアパパネが勝ったことで達成です。しかし、最後のオークスが同着ってのが、なんとも中途半端やなぁ・・・(苦笑)

さて、キンタポレースです。同着ということで加算される賞金もG2並になってしまいましたが、高石馬主がダービーで他馬主に逆転される可能性は極めて少なくなりましたし、このまま逃げ切りそうな勢いです。とにもかくにも、来週は競馬の祭典ダービー!キンタポ会からはレーヴドリアン(山下馬主)、ペルーサ(加藤馬主)、トゥザグローリー(佐井馬主)、リルダヴァル(権田弟馬主)、ルーラーシップ(中門馬主)、トーセンアレス(山岡馬主)の6頭が出走予定(間違ってたらゴメンナサイm(_ _)m)です。ひひ~ん!ぶるるるるるぅ~♪

伝説の名馬セクレタリアト

2010-05-16 02:47:30 | Weblog

“ビッグレッド”の愛称で知られるアメリカが生んだ伝説の名馬セクレタリアト(21戦16勝)が映画化されました。セクレタリアトと言えば米三冠レースを全てレコード勝ちし、最後の一冠・ベルモントステークスでは、それまでの戦法と打って変わって逃げに出て、な、なんと31馬身差の圧勝。ダート2400mを2分24秒0(従来のレコードを2.6秒短縮する大レコード)で走り、現在でもその記録は破られていません。セクレタリアトの他に2分24秒台を記録した馬はおろか25秒台もいません。つまり、以前に映画化された『シービスケット』等とは比べようも無いほどの正真正銘の大物です!競馬ファンで“セクレタリアト”の名前を知らない人はもぐりと言っていいでしょう。セクレタリアトは父ボールドルーラー(リーディングサイヤー8回)、母サムシングロイヤル(ステークスウイナー4頭輩出)の間に生まれた超良血馬だったのですが、ボールドルーラーのオーナー(グラディス・フィプス女史)が粋な人で、種付け料を取らない変わりに生まれた仔馬の所有権をコイントスで決めるという前代未聞のやり方で決めていたんですね。で、フィプスの息子と生産牧場メドウステープルのオーナーであるクリストファー・チェナリーの娘・へレンとの間で行われたコイントスの結果、セクレタリアトはクリストファー・チェナリーが所有することに・・・(因みに“セクレタリアト”という名は牧場の経営にも関わっていた秘書であるエリザベス・ハムに敬意を表して付けられたそうです)。2歳の7月にデビューしたセクレタリアトは初戦こそ4着に敗れるも、結果的には9戦7勝でその年の最優秀2歳牡馬にして、年度代表馬の栄誉にまで輝くことになります。そして明けて3歳、早々にオーナーのクリストファーが死去。ボールドルーラーもセクレタリアトが2歳の時に死亡、そのオーナーのフィプス女史もセクレタリアトの勇姿を見ずに他界。その為に“大いなる遺産”と呼ばれることもあるそうです。話は変わりますが、セクレタリアトが三冠馬となったのは73年なのですが、日本ではハイセイコーが一大ムーブメントを巻き起こしていた時期であります。当時、浪人生だった自分は今とは比較にならない薄っぺらい“優駿”を読みながら、アメリカにはスンゴイ強い馬がいるもんだと思いながら、ハイセイコーを破ったタケホープなら勝てるんじゃないか?なんて、アホなことを考えていました。井戸の中の蛙ですな(苦笑)。 映画はセクレタリアトと、クリストファーの娘であるヘレン(ダイアン・レイン)を中心に描かれており、期待せずにはいられません。YOU TUBEで見られるセクレタリアトのベルモントステークスでのレース映像で、勝った後に観客席で喜びんでいる方がヘレンさんだと思います。 制作はディズニー、共演はジョン・マルコヴィッチ、監督は『ワンス・アンド・フォーエバー』のランダル・ウォレス。

予告篇は↓

http://movies.yahoo.com/movie/1810117980/video/19364387/

愛称の“ビッグレッド”とは、燃えるような栗毛を表しています。因みに“ビッグレッド”の愛称は2代目で、初代“ビッグレッド”はマンノウォー(アメリカ競馬史上最高の馬)。


惜しかった!でも勝てないところが、バーバリアン君だったりもする。

2010-05-10 13:57:07 | Weblog
第15回NHKマイルCは、ダノンシャンティが1分31秒4という日本レコードで圧勝!我がダイワバーバリアンは、大大健闘の2着。残り100メートル位でサンライズプリンスをかわして先頭に立った時には、まさか大金星か、と一瞬夢を見ましたが、本当に一瞬でした。外からあっという間に差され、悔しい2着。でも、ヨシとしましょう。この後は、ダービーには向かわず休養のようです。お疲れ様でした。

しかしVタイムの1.31.4は速いなあ。これはひとえにエーシンダックマン(松田馬主)の「明日なき暴走」のおかげだけど(で、結局はビリ!)。1000mが56.3,1200mが1.07.8、1400mが1.19.4だって!これじゃ前の馬はツブレルよ。潔いダックマンの走りに拍手です。


ところでダイワバーバリアンほど馬主孝行の馬はいません。去年のドラフト直後の週にデビューして、ここまで10戦。順位は3・5・1・4・1・3・5・4・2・2と一度も掲示板をはずさず、走れば必ず賞金をくわえて帰ってきました。勝ったのは、未勝利戦と平場500万だけだけど、G1で2着、3着、G2で2着、4着、4着、G3で5着。稼いだ賞金が、なんと10700万。いやあ、ホントに頭が下がります。ゆっくり休んでください。

先週のペルーサをはじめ、皐月賞のヴィクトワールピサ、ヒルノダムール、そしてマイルCのダノンシャンティとサンライズプリンス。おっと忘れちゃいけないルーラーシップとおまけでトゥザグローリー。今年のダービーはいつになく面白そう。というわけで、緊急馬遊会「ダービーに突撃だ!」を開催しようという話が盛り上がってます。詳細は大友馬主のメールを待ってください。

PS:レーヴドリアンの京都新聞杯。なんとかなんなかったの~藤岡兄君!ハナ差でダービーに出れなくなっちゃったじゃない!んとにもう~。

今日でたギャロップのPOG本をながめながら、すでに妄想を膨らましはじめた山ちゃん。


第17回青葉賞

2010-05-03 21:12:11 | Weblog
言わずと知れたダービーTR。今年は中山の馬場を嫌って皐月賞を回避した3戦3勝のペルーサが圧倒的な強さで勝ち上がりました。当面の相手と思われていた2戦2勝の超良血馬トゥザグローリーを4馬身もちぎったのですから只者ではありません!スローの上がり勝負に無類の強さを誇ったSSの血が騒いだのは間違いありませんが、その破壊力は凄みがありました。5連勝で皐月賞を制したヴィクトワールピサもうかうかしていられないパフォーマンスと言えるでしょう。ヴィクトワールピサも血統的に2400はこなせると思いますが、なんと言ってもダービーと同じ距離を経験した強みは侮れません。先行して逃げ込みをはかるヴィクトワールピサ・武豊(乗れるのか?)に追い込んでくるペルーサ・横山典という感じですかね。どちらが強いのか・・・若葉Sでペルーサの2着、皐月賞でヴィクトワールピサの2着に敗れたヒルノダムールの藤田騎手に聞いてみたいですね(笑)。また、今回は2着に敗れたトゥザグローリーもダービーではペルーサの前でレースをした方が良いと思いますが、逆転まではどうでしょう・・・♪~( ̄ε ̄;)

ところで、ペルーサのお父さんはゼンノロブロイ。そのゼンノロブロイは息子と同じように青葉賞を勝ってダービーへ挑戦したのですが、返り討ちにしたのが、先の皐月賞を勝って王道を進むヴィクトワールピサのお父さん・ネオユニヴァースということで、ここに競馬ファンが喜ぶ因縁の対決が完成したワケです。歴史は再び繰り返されるのか?それとも父の無念を晴らすのか?因みに、現在まで青葉賞を勝ってダービーを制した馬は1頭もいません!だけんどもしかし!青葉賞を無敗で制した馬も、これまた今まで1頭も居ないのです!他にも注目すべき点として、日本一の厩舎として君臨してきた名門藤澤厩舎がダービートレーナーの栄冠を獲得できるのか?はたまた、昨年、悲願のダービージョッキーに輝いた横山典が2年連続でダービーを制するのか?共に金はあるけど見る目の無い(ヾ( ̄o ̄;)オイオイ)山本英俊と市川義美のオーナー対決もあるし、競馬って面白いですねぇ!決戦は5月30日!

さて、POGですが・・・。加藤馬主のペルーサが佐井馬主のトゥザグローリーを退けたことによって、逃げる高石馬主、追い込む加藤馬主という展開が明らかになってきました。その差は1億3千万。ダービー1着賞金は1億5千万ですから、単純に考えてペルーサがダービーを勝つと仮定すると逆転可能です。高石馬主には桜花賞馬のアパパネが居ますが、加藤馬主もアプリコットフィズという有力牝馬を抱えています。オークスの距離適正を考えるとアプリコットフィズが先着しても不思議ではありません。つまり、オークスで現在の差が縮まる可能性も十分に考えられ、さらに!ダービーを勝つようなことがあるなら・・・あ~考えただけでも恐ろしやぁ!