5月28日(土)
ダノンギャラクシー(東京7R:3歳1勝クラス)加藤
レッドバリエンテ (東京7R:3歳1勝クラス)加藤
ディーンズリスター(中京5R:3歳未勝利)中門
フォレスクライト (新潟5R:3歳未勝利)早船
5月29日(日)
オールユアーズ (東京2R:3歳未勝利)松田
ジャスティンパレス(東京11R:G1 日本ダービー)菊地
キラーアビリティ (東京11R:G1 日本ダービー)那須
ロードレゼル (東京11R:G1 日本ダービー)那須
アルファヒディ (中京5R:3歳未勝利)山下
ブラジリアンソング(中京6R:3歳1勝クラス)菅原
アーティット (中京11R:L・白百合S)加藤
今週はいよいよダービー。キンタポレースも最終週です。コロナ禍の中ついに
ゴールを迎えます。優勝はほぼほぼ那須馬主で確定ですが、最下位争いは
今週で逆転もあるかも。まだまだ気が抜けませんねえ。とはいえ今年は稀に見る
低レベルの戦い。先週のオークスも枕を並べて討ち死にでした。今週のダービーは
3頭が出走。菊地馬主のジャスティンパレスが勝てば、奇跡の逆転優勝になりますが
可能性はかなり低いです。那須馬主の2騎も外枠を引いて厳しい状況。ダービー
くらいは掲示板確保して欲しいですが、どうでしょう?
さてダービーですが、人気は皐月賞の上位4頭に集まりそうです。1番人気は
イクイノックスか?キタサンブラックの初年度産駒ですが、東スポ杯の豪脚が
再現できれば勝てるかも。今年は不振だったルメールの2週連続G1制覇もあり
そうです。2番人気はダノンベルーガか?1週前の調教は、抜群のタイムでした。
得意の左回りで、ダノックスの初ダービー制覇となるか?心配は、粗品が本命に
しそうなこと。3番人気はドウデュースか?皐月賞では最速の上がりでした。
武豊6回目のダービー勝利もあるかも?そして皐月賞馬ジオグリフは4番人気か?
こちらはドレフォンの初年度産駒ですが、距離が持てばいい勝負か?それにしても
4頭とも外目の枠を引いてしまいましたね。今週からCコースに変わって、内枠
有利です。この4頭に内目の枠で穴馬を探すのが、今週のテーマかも?
キンタポ馬は人気なさそうですが、中では那須馬主のキラーアビリティが、
穴人気しそうです。G1馬ながら、皐月賞は体調イマイチで13着と惨敗。
調子は戻ったでしょうか?大一番で、ディープ産駒の底力を見せてください。
同じく那須馬主のロードレゼルも穴っぽいですね。こちらもディープ産駒で、
母父は今年のG1のトレンド、キンカメです。那須馬主としては力が入るとこ
ですが、あちゃ〜、両馬とも8枠ですか?ちょっと不利ですねえ。那須馬主は
優勝チョコが入るとはいえ、節度のある勝負をした方がいいかもです。
キンタポ大逆転勝利がかかる、菊地馬主のジャスティンパレスは、5枠9番と
真ん中の枠。前目につけて早め先頭で勝負か?去年はシャフリヤールで鼻差で
勝って2位に躍進しました。今年も4着までに入れば2位になれます。こちらも
ディープ産駒なので、一発の可能性はあるでしょう。あともう1頭紹介するはず
だった山下馬主のコマンドラインは、2頭の抽選で見事にスカを引き、あえなく
除外に。3年続く大殺界の2年目としては、分かりやすいオチでした。ま、出走
しても全兄アルジャンナのようにビリ争いだったと思うけど、思い出作りもでき
ずに無念です。ガチンコ勝負のダービーは、堅く収まる傾向にありますが、G1の
1番人気連敗記録は継続中です。上位4頭は強力ですが、外枠に入って不穏な
空気も漂ってきました。さあPOGの一年の総決算、ダービーを楽しみましょう。
ホントに今頃ですが、ダービーの前日に中門馬主のディーンズリスターが、
やっとこさデビューです。ディープ産駒で、母ラヴズオンリーミー。全兄は
G1ドバイターフを勝ち、今年その産駒がデビューするリアルスティール。
全姉は、日本、香港、アメリカの3カ国でG1を勝ったラヴズオンリーユー。
サンデーRの募集価格は、1億5000万。中門馬主としては、ダービー馬に
なると思って指名したのでしょうが、まさかダービー週にデビューするとは。
でも調教は、いいようです。既出走馬相手にいきなり勝てば、最下位脱出も
夢じゃありません。厩舎は、世界の矢作芳人。鞍上は、秘蔵っ子の坂井瑠星。
最下位争いという、違った意味で注目の一戦です。
一口馬は今週出走する馬はいませんが、来週早くも2歳馬がデビュー予定です。
サンデーRの馬でドレフォン産駒のシャンディエン。母は、デビュ−3連勝で
G3小倉2歳Sを勝ったデグラーティア。6月5日の東京6R芝1400の
新馬戦に出走予定です。厩舎は、東大卒の異色調教師、林徹。鞍上は、頼りに
なるレーン。馬名の意味は、中国語で「稲妻」。半兄のドミナートゥスは、
4勝と堅実に活躍しました。調教に乗ったレーンは、「操縦性がよくいい動き
だけど、直線でちょっとノドがなっていた」と言ってたそうです。ノドは
ちょっと心配だけど、ジオグリフだってそれでもG1馬になりました。まずは
新馬勝ちを。ダメならダートもあります。またこのほかにシルクRの馬で、
アンティーゾ(エピファネイア×ヒカルアマランサス♂国枝)、アイリーン
(ブラックタイド×キューティゴールド♀安田翔)、フィロソフィア(リアル
スティール×ドントテルソフィア♀菊沢)の3頭がスタンバイ。ドラフトで
指名するときは(ま、しないと思うけど)一声かけてください。それから
那須馬主、早船馬主、松田馬主、中門馬主は、今年の一口馬を教えてください。
よろしくお願いします。
コマンドライン除外のおかげでダービーは思いっきり勝負できる、
山ちゃん。
ダノンギャラクシー(東京7R:3歳1勝クラス)加藤
レッドバリエンテ (東京7R:3歳1勝クラス)加藤
ディーンズリスター(中京5R:3歳未勝利)中門
フォレスクライト (新潟5R:3歳未勝利)早船
5月29日(日)
オールユアーズ (東京2R:3歳未勝利)松田
ジャスティンパレス(東京11R:G1 日本ダービー)菊地
キラーアビリティ (東京11R:G1 日本ダービー)那須
ロードレゼル (東京11R:G1 日本ダービー)那須
アルファヒディ (中京5R:3歳未勝利)山下
ブラジリアンソング(中京6R:3歳1勝クラス)菅原
アーティット (中京11R:L・白百合S)加藤
今週はいよいよダービー。キンタポレースも最終週です。コロナ禍の中ついに
ゴールを迎えます。優勝はほぼほぼ那須馬主で確定ですが、最下位争いは
今週で逆転もあるかも。まだまだ気が抜けませんねえ。とはいえ今年は稀に見る
低レベルの戦い。先週のオークスも枕を並べて討ち死にでした。今週のダービーは
3頭が出走。菊地馬主のジャスティンパレスが勝てば、奇跡の逆転優勝になりますが
可能性はかなり低いです。那須馬主の2騎も外枠を引いて厳しい状況。ダービー
くらいは掲示板確保して欲しいですが、どうでしょう?
さてダービーですが、人気は皐月賞の上位4頭に集まりそうです。1番人気は
イクイノックスか?キタサンブラックの初年度産駒ですが、東スポ杯の豪脚が
再現できれば勝てるかも。今年は不振だったルメールの2週連続G1制覇もあり
そうです。2番人気はダノンベルーガか?1週前の調教は、抜群のタイムでした。
得意の左回りで、ダノックスの初ダービー制覇となるか?心配は、粗品が本命に
しそうなこと。3番人気はドウデュースか?皐月賞では最速の上がりでした。
武豊6回目のダービー勝利もあるかも?そして皐月賞馬ジオグリフは4番人気か?
こちらはドレフォンの初年度産駒ですが、距離が持てばいい勝負か?それにしても
4頭とも外目の枠を引いてしまいましたね。今週からCコースに変わって、内枠
有利です。この4頭に内目の枠で穴馬を探すのが、今週のテーマかも?
キンタポ馬は人気なさそうですが、中では那須馬主のキラーアビリティが、
穴人気しそうです。G1馬ながら、皐月賞は体調イマイチで13着と惨敗。
調子は戻ったでしょうか?大一番で、ディープ産駒の底力を見せてください。
同じく那須馬主のロードレゼルも穴っぽいですね。こちらもディープ産駒で、
母父は今年のG1のトレンド、キンカメです。那須馬主としては力が入るとこ
ですが、あちゃ〜、両馬とも8枠ですか?ちょっと不利ですねえ。那須馬主は
優勝チョコが入るとはいえ、節度のある勝負をした方がいいかもです。
キンタポ大逆転勝利がかかる、菊地馬主のジャスティンパレスは、5枠9番と
真ん中の枠。前目につけて早め先頭で勝負か?去年はシャフリヤールで鼻差で
勝って2位に躍進しました。今年も4着までに入れば2位になれます。こちらも
ディープ産駒なので、一発の可能性はあるでしょう。あともう1頭紹介するはず
だった山下馬主のコマンドラインは、2頭の抽選で見事にスカを引き、あえなく
除外に。3年続く大殺界の2年目としては、分かりやすいオチでした。ま、出走
しても全兄アルジャンナのようにビリ争いだったと思うけど、思い出作りもでき
ずに無念です。ガチンコ勝負のダービーは、堅く収まる傾向にありますが、G1の
1番人気連敗記録は継続中です。上位4頭は強力ですが、外枠に入って不穏な
空気も漂ってきました。さあPOGの一年の総決算、ダービーを楽しみましょう。
ホントに今頃ですが、ダービーの前日に中門馬主のディーンズリスターが、
やっとこさデビューです。ディープ産駒で、母ラヴズオンリーミー。全兄は
G1ドバイターフを勝ち、今年その産駒がデビューするリアルスティール。
全姉は、日本、香港、アメリカの3カ国でG1を勝ったラヴズオンリーユー。
サンデーRの募集価格は、1億5000万。中門馬主としては、ダービー馬に
なると思って指名したのでしょうが、まさかダービー週にデビューするとは。
でも調教は、いいようです。既出走馬相手にいきなり勝てば、最下位脱出も
夢じゃありません。厩舎は、世界の矢作芳人。鞍上は、秘蔵っ子の坂井瑠星。
最下位争いという、違った意味で注目の一戦です。
一口馬は今週出走する馬はいませんが、来週早くも2歳馬がデビュー予定です。
サンデーRの馬でドレフォン産駒のシャンディエン。母は、デビュ−3連勝で
G3小倉2歳Sを勝ったデグラーティア。6月5日の東京6R芝1400の
新馬戦に出走予定です。厩舎は、東大卒の異色調教師、林徹。鞍上は、頼りに
なるレーン。馬名の意味は、中国語で「稲妻」。半兄のドミナートゥスは、
4勝と堅実に活躍しました。調教に乗ったレーンは、「操縦性がよくいい動き
だけど、直線でちょっとノドがなっていた」と言ってたそうです。ノドは
ちょっと心配だけど、ジオグリフだってそれでもG1馬になりました。まずは
新馬勝ちを。ダメならダートもあります。またこのほかにシルクRの馬で、
アンティーゾ(エピファネイア×ヒカルアマランサス♂国枝)、アイリーン
(ブラックタイド×キューティゴールド♀安田翔)、フィロソフィア(リアル
スティール×ドントテルソフィア♀菊沢)の3頭がスタンバイ。ドラフトで
指名するときは(ま、しないと思うけど)一声かけてください。それから
那須馬主、早船馬主、松田馬主、中門馬主は、今年の一口馬を教えてください。
よろしくお願いします。
コマンドライン除外のおかげでダービーは思いっきり勝負できる、
山ちゃん。