「フルート工房 きのした」です。
総銀製へインズのバランス調整の依頼です。
しばらく吹いていなかったということでバランスが崩れていました。
タンポの破れが一か所ありました。
この状態ではすぐに交換になります。
「フルート工房 きのした」です。
アルタスフルートA-907Eをオーバーホールしました。
頭部管はAg958シルバーです。 銀の含有量が95.8％で通常のAg925より銀の純度が高くなっています。
管体はメッキが古くなって状態がよくなかったので研磨し、再メッキを施しました。
タンポ・フェルト・コルク全交換、接続調整、バランス微調整を行いました。
「フルート工房 きのした」です。
YFL-211Sをメンテナンス講習の教材としてオーバーホールしました。
管体に凹み・キズ等ありましたので、仕上げて磨き、再メッキを施しました。
パーツを生徒さんに磨いてもらった後、タンポ交換、フェルト交換をしてもらいました。
数日後、見直し微調整を行い、オーバーホールが終わりました。
「フルート工房 きのした」です。
ムラマツフルートM-180をオーバーホール中です。
20年以上使われていない状態でしたので、変色しています。
まず管体・パーツ磨きます。汚れ落としとタンポ調整の際に見やすくするためです。
タンポを交換し終わりました。
これからバランス(連絡・開き・バネ)の調整をします。
「フルート工房 きのした」です。
サンキョウ・ハンドメイドフルートのバランス調整の依頼です。
インライン・リングキー・H管仕様です。トーンホールは引上げタイプです。
