「フルート工房 きのした」です。
Ｃ管・オフセット・カバードの楽器の修理です。メーカーはよくわかりませんが、Ｌｏｎｄｏｎとあるので英国製のようです。
頭部管のコルク交換と５か所タンポ調整・バランス調整をしました。頭部管は銀製。なかなかよくなる楽器です。
「フルート工房 きのした」です。
アルタス9Ｋフルートのバランス調整をしました。リングキー・インライン・Ｈ管です。
バネバランスをみて右手Ｇキーのタンポ調整をしました。左手はＡ-Ｇ＃キーの動きを確認しました。
「フルート工房 きのした」です。
ピッコロ奏者イアン・ギッポー氏とリリアン・バーカート氏が共同開発しました「ＧＩＰＰＯ」のピッコロが修理にきました。
Ｅメカレバーの調整とバネバランスをみました。頭部管はバーカートピッコロのオリジナルを採用しています。よく鳴ります
「フルート工房 きのした」です。
小学校マーチングバンドより依頼されましたフルートの修理終わりました。最後に前回試作をもとにレバーの改造を施しました。
依頼された時は指の長さを補うためにＡキー側(右側)にレバーが曲げられていました。元の位置に戻し、レバーの先端をコルクを使い伸ばした形にいたしました。
「フルート工房 きのした」です。
小学校のマーチングバンドの最後のピッコロの修理終わりました。
Ｅｓキーですが、タンポがとれてしまったため接着剤を使ったようです。量が多いためにパイプ・芯金にさらにトーンホールまで拡がっていました。
接着剤をリムーバーを使いはがし、このキーを含めすべてのタンポを交換しました。