目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「フッド・ザ・ビギニング」タロン君が観たかった、それだけ

2019年12月27日 | 映画タイトル は行
焦ってUPまだ続きます。

これはねぇ・・・
弓矢に興味津々で、夏休みの工作でホントに使えそうな弓矢を作った息子に
「弓矢の名手の話やで!」と言って観に行った・・・

「フッド・ザ・ビギニング」(ROBIN HOOD 2018年・米)

イングランドのノッティンガムで恋人マリアンとともに優雅な暮らしを送っていた
若き領主のロビン・ロクスリーだったが、十字軍の遠征に兵隊として出征することに。
4年後、帰国したロビンは、自分が戦死したことにされ、
領地も財産も没収されてしまったことを知る。
そんな彼の前に、戦地で敵として戦ったジョンが現われ、
2人は手を組み腐敗した政府への反逆を開始するのだったが…。

ロビン・フッドの映画って今までに何度も映画化されていて
私が印象深いのは、ケビン・コスナーのやつ。
アラン・リックマン(スネイプ先生)がノッティンガムのお代官をやってた。
(憎憎しくてよかったんだコレが)
ショーン・コネリーとオードリー・ヘプバーンの「ロビンとマリアン」もあった。

今回のは、ただただタロン・エジャトンが観たかったのだ!

「ロケットマン」でエルトン・ジョンを熱演してた彼。
あの、中央にキュっと寄った感じの顔がキュートだ!

話は十字軍とか教会とか、昔の話で、息子には面白くなかったようだし
旦那は見終わって”なんでイスラムの兵士が英語しゃべってるねん”と興ざめすること言うし
まー、私はタロン君が観たかっただけなんで、
ウィンクするシーン、可愛かったなーと思ってました。

今回の悪代官はベン・メンデルソーンで、この人も悪役が多くて
憎たらしくて良いです。(ほめ言葉)

そら日本じゃヒットせんわなぁ・・という映画でした。

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