目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

ドラマ 「竜馬におまかせ!」

2010年08月24日 | 舞台・音楽・テレビ
大河ドラマ、「龍馬伝」。 観てますが、龍馬・・・かっこよすぎやろ! で、ケーブルの時代劇専門チャンネルで 7月に放送されてたこのドラマ。 「竜馬におまかせ!」 1996年の放送で三谷幸喜脚本。 全12話。 主題歌が「H Jungle with t」ってとこに時代を感じますね(笑) マジメな歴史ファンが観たら怒るようなコメディドラマ。 まぁ、ダウンタウンの浜ちゃんが、 大阪弁で竜馬やってる時点で . . . 本文を読む
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松山千春 ライブ(再放送)を観て・・・

2010年08月21日 | 舞台・音楽・テレビ
先日の稲垣潤一のライブに続き、 (J.Iの独特なあの歌声は本当に好きだ。 胸がしめつけられる!!) 松山千春のライブも 再放送していたので観てしまった。 今年の春に閉館した東京厚生年金会館の ラストを飾ったのが松山千春。 ・・・懐かしいですなぁ・・・。 いやいやいや、稲垣潤一も懐かしかったけど ちーさまといえば、私の初恋に近いですから(笑) っていうか、実際、小学生の頃、 私の初恋の男の子が松 . . . 本文を読む
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「雛の鮨 料理人季蔵捕物控」 和田はつ子 

2010年08月20日 | 読書
新聞の広告で”最新刊”とあったので、 古いものから読んでみようかなーと。 「雛の鮨 料理人季蔵捕物控」 (和田はつ子 ハルキ文庫) 時代物・料理人・・・というと私もハマった 「みをつくし料理帖」シリーズと同じハルキ文庫です。 わけあって侍の身分を捨てて料理人となった主人公・季蔵。 勤める料理屋「塩梅屋」の主人が殺される。 その事件の真相を追ううちに、 隠された主の顔を知ることに・・・ ネタ . . . 本文を読む
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「ワーキングガール・ウォーズ」 柴田よしき

2010年08月19日 | 読書
借りてきた本、”働く女性”3冊目。 これも初めて読む作家さん。 「ワーキングガール・ウォーズ」(柴田よしき 新潮文庫) 主人公は翔子。 37歳独身、有名企業の企画部係長。 いわゆる”お局様”的存在。人望はない。 部下にも嫌われてる・・・ 彼女のオフィスで起こるさまざまな出来事とともに、 ”アラフォー・負け犬”(死語?)の日常を描く。 女同士のイジメ、セクハラ、仕事に対する思い、 恋愛、これ . . . 本文を読む
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「主題歌」 柴崎友香

2010年08月16日 | 読書
”働く女性”の本、その2。 「主題歌」(柴崎友香 講談社) 知らなかったけど、この「主題歌」という作品は 数年前の芥川賞候補になっていたんですね。 大阪出身の柴崎さんの書くものは、 映画化もされた「きょうのできごと」や (映画の感想は→コチラ) 雑誌のエッセイくらいしか読んだことはないのですが ネイティブの大阪弁で、まったりのほほんとした イマドキの若いモンの日常をリアルに描いてるという 印象 . . . 本文を読む
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「マノロブラニクには早すぎる」 永井するみ

2010年08月14日 | 読書
特に借りたい本もなく、図書館に行くと 棚をながめながらなんとなく似た傾向の本を 選んでしまうことが多い。 先日は”料理関係”エッセイなど。 今回は”働く女”関係を数冊。 初めての作家さんでしたが、タイトルに惹かれて。 「マノロブラニクには早すぎる」(永井するみ ポプラ社) 帯によると・・・ 完全無欠の鬼編集長vsファッションに興味のない新人編集者 一流ファッション誌を舞台に、 女たちの華やかな . . . 本文を読む
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「鴨川ホルモー」 京都の夏はそりゃもう暑苦しいのだ

2010年08月13日 | 映画タイトル か行
原作が面白く(感想は→コチラ、 ”コレは映像で観る方が面白いかも”と 思っていた映画、WOWOWで観ました。 「鴨川ホルモー」(2009年・日) 京都の大学生たちの間で長い歴史をもつ 伝統的競技、”ホルモー”。 怪しげな用語とゼスチャーで 鬼・式神を操り戦わせるというゲーム。 はからずもそんなサークルに参加してしまった 主人公・安倍のセイシュンの日々を描く・・・。 ははは バカバカしくて面白 . . . 本文を読む
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ハヤリのあの病気・・・

2010年08月12日 | ミニkino
手足口病でした。 息子、4日ほど前に突然発熱し、38度越え。 熱が下がったと思ったら、口の中に 痛そうな口内炎がポツポツと。 その時点で小児科に診てもらって ”手足口病じゃないんですか?”と聞いても ”発疹の出かたが違います”といわれ 夏風邪という診断だったのですが・・・。 それから数日、口内炎はますますひどくなり もう、舌にまで数え切れないくらい。 痛くてプリンやゼリーすら食べられないし、 . . . 本文を読む
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