ほんと、どうしたことだろう。米津玄師2025TOUR JUNK 以来、なんというか自分がどこか変わってしまった気がする。いい年して恥ずかしげもなく言うと、米津玄師が好きでたまらない。いや、好き?尊敬?敬愛?admire?目が離せない。惹き寄せられる。ケンシー!米ちゃん!愛してる!っていうのでもない。私の中では「米津さん」であり、今この世界に生きて音楽を作って私の前にいてくれ . . . 本文を読む
「カフネ」阿部暁子本の感想を単独で書くのは久しぶり。今年の本屋大賞ノミネート作のひとつで、大本命の呼び声も高い作品。主人公・薫子は法務局に勤める41歳。努力でなんとかなる、とばかりに真面目に何ごとにもがんばってきた薫子。年の離れた弟・春彦が急逝した。不妊治療がうまくいかず離婚したばかりでもあり、薫子は酒に逃げ生活は乱れていく。そんな時、弟の遺言執行のために恋人のせつなと話をすることに。無愛想でキ . . . 本文を読む
2月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:284ナイス数:76えっ?2月どこ行った?ひたすらに米津玄師だった2月でした…時間が溶けてゆく…ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡 (ポプラ文庫 の 5-2)の感想シリーズ2作目。内気なシェフ糖花と語部さんの思いは通じたようだけど、相変わらずもどかしい。 登場人物もたくさん増えたけど、まだまだこんな感じなんだろうか?ちょっと展開が漫画みた . . . 本文を読む