今年もいろいろ

今年も残すところあと数分となりました。 あっという間の１年でしたねー。ほんと。 （毎年言ってます） 映画に舞台鑑賞に明け暮れ、好きなお菓子ばっかり食べて（笑） 今年は初めてのパン焼きにもチャレンジしては、 しばらくハマってたりもしました。 ワールドカップ・サッカーや、「ハチミツとクローバー」に 熱中してみたり。 今年も「オペラ座の怪人」は映画館で４回（！！）と、 東京の劇団四季を１回観に行きまし . . . 本文を読む

今年見た舞台

今年もあとわずかですねー。 最近は映画もあまり観られない日々を送っていますが、 まず今日は　今年見た舞台のことを。 １月９日 「12人の優しい日本人」（お芝居） ８月９日 「あわれ彼女は娼婦」（お芝居） ９月８日 「ウェスト・サイド・ストーリー」（来日公演　ミュージカル） ９月１０日 「噂の男」（お芝居) ９月２０日 「マンマ・ミーア」（劇団四季　ミュージカル） １１月１１日 「ペテン師と詐欺師 . . . 本文を読む

香水のにほひ

定期購読している「In Style」12月号が届いていました。 表紙はケイト・ウィンスレット。 この人、すごくキレイになったよねぇ・・・。 記事はまぁ、ほとんど読むところもなくて、 ファッションやメイクの写真をペラペラめくっては 目の保養をしているのですが、 広告のページを見るのも楽しいのです。 外国の雑誌には、よくフレグランスの広告に 香りの見本が付いてて、強烈な香りを放っています。 写真は . . . 本文を読む

TOEIC結果報告

９月に、久しぶりにTOEICを受けた時のことは 書きましたが（記事はコチラ） その時　運営のミスがあり、無料でもう一回受けることができました。 それを11月に受けて、その結果が今日届いてました。 自分のベストスコアだったので　自慢させてください（笑） リスニング４７０、リーディング４６５の９３５でした。 ９００越えたの、初めてです。 たぶん　最初で最後。 とは言っても、前も書きましたが、TOE . . . 本文を読む

「エラゴン/遺志を継ぐ者」 どっかで観たような

あんまり評判よくないようですが、 豪華な俳優陣に惹かれて観てきました。 「エラゴン/遺志を継ぐ者」（Eragon・アメリカ・2006年） かつてはドラゴンとドラゴンライダーが平和を守り、 栄えていた国も、今は権力を手にした邪悪なライダーが 王となり（ジョン・マルコビッチ）、人々は圧政に怯えていた。 農家の青年エラゴン（エド・スペリーアス）は、 ある日、森で青い不思議な物体を手にする・・・ こ . . . 本文を読む

「硫黄島からの手紙」 今の平和は・・・

クリント・イーストウッド監督の、「父親達の星条旗」に 続く、この作品を観てきました。 「硫黄島からの手紙」（LETTERS FROM IWO JIMA・2006年・アメリカ） 硫黄島での戦いを日本軍から見た映画。 本土防衛の最重要拠点である硫黄島を死守するため 塹壕を掘り続ける兵士達。新しく着任した栗林中将（渡辺謙）。 彼はアメリカ留学の経験があり、軍の内部では彼の 先進的な考えや戦法に異議を . . . 本文を読む

Fran（フラン・ザ・テイスティ）

またお菓子ネタですみません。 （いしいしんじの「プラネタリウムの双子」を 読み終え、すごく感動してしまったのだけど、 うまく言葉にできなくて・・・） Franが４本だけパックされて、なにやらリッチそう。 欧州いちご　センガセンガナと 石臼挽き宇治抹茶 センガセンガナって何？？ （答：ヨーロッパの気品高い品種のイチゴだそうな） ココアスティックに、ホワイトチョコ、 その上に真っ赤なストロベリー . . . 本文を読む

アポロ グレープ

コンビニ（セブン・イレブン）に行ったら、見慣れないお菓子が。 アポロ　グレープでした。 （他にも何種類かあった） ”2006年に収穫した「コンコード種」を使用”らしい。 大きめの箱に入った、一粒ずつ包装の大粒アポロ。 紫の色がブルーベリーっぽいけど　 食べるとブドウ。 大人っぽい味です。 アポロ、息の長いお菓子ですよね。 アポロ、っちゅーからには、アポロ11号の月面着陸の年に 発売されたみたい . . . 本文を読む

「王の男」 危うい綱渡り

久しぶりに観た韓国映画。 なんでも、あちらでは記録的ヒットになったとか。 「王の男」（THE KING AND THE CLOWN /2006年/韓国） 16世紀初頭、旅から旅への貧しい芸人チャンセンと 美青年の女形コンギルのコンビは一座を抜け、 漢陽の都で国一番の芸人になろうと心に誓う。 暴君の悪名高い王を風刺した芝居で人気を博すが、 王の重臣に捕らえられ、処刑されそうになる。 しかし、当の . . . 本文を読む

「いきもののすべて」 フジモトマサル

これまたお気に入りの作家の新刊。 「いきもののすべて」（フジモトマサル・文藝春秋） ４コマ漫画です。 動物が主人公です。といっても、サラリーマンのパンダ君とか フェレットの親子とかペンギンの家族とか、 パソコンおたくのウサギ君とか。 可愛い顔してシニカルで、ひねくれ者な動物達です。 フジモトマサルさんの面白さは上手く説明できない・・・ 「長めのいい部屋」（”眺め”じゃないのよ）や 「スコット . . . 本文を読む

「トーチソング・トリロジー」

私の大好きな映画、「トーチソング・トリロジー」。 もともとは、舞台劇でした。それが映画化されてヒットしたもの。 （映画の感想は→コチラ） 数年前、加藤健一事務所のものを観に行ったことがあるのですが 今回はまたそれとも違ったものでした。 トーチソングとは、失恋の悲しい歌。 トリロジーとは３部作のこと。 そのタイトルの通り、女装のクラブシンガー、 同性愛者のアーノルドの愛の物語。 第１部は、アー . . . 本文を読む

「福招き手帖」 佐々木ルリ子・菅原すみこ

でました～。私の大好きな、可愛い本ものがいっぱいの 佐々木ルリ子さんの新刊です。 「福招き手帖」　佐々木ルリ子・菅原すみこ（河出書房新社） 今回は、クローバーや鳩、バラやふくろう　などなど 古今東西の幸せを呼ぶシンボル、幸せの象徴、縁起もの といった、まさに福を招くアイテムを集めた本。 ただ福なだけじゃない！可愛いのです。 あいかわらず、よくぞこれだけ集めたなぁ～と 思える、レトロなものから . . . 本文を読む

「００７ カジノ・ロワイヤル」 クレイグさん、ごめん。

この映画のタイトル分類は"た行”「ダブル・オー・セブン」なのか ”か行”「カジノ・ロワイヤル」なのか、それとも ”さ行”「ゼロ・ゼロ・セブン」なのか？ 原題に倣って”か行”に入れておきます。 「００７　カジノ・ロワイヤル」（Casino Royale・2006年・アメリカ） 次のジェームズ・ボンド役だ、と聞いてダニエル・クレイグを 検索した時はビックリした・・・オジイサンかと思った。 なんて変 . . . 本文を読む

『バトンです(・∀・)』バトン！！

いつも楽しく読ませていただいている、 「龍眼日記」のsabunoriさんからバトンをいただきました。 久しぶりなので　いってみよっ♪ [ルール] １.回ってきた質問の最後に「自分の考えた質問」を足して下さい。 ２.終わったら必ず誰かにバトンタッチして下さい。 ３.まとまりのないエンドレスバトンなので「どんな質問を加えてもOK」デス。 ４.バトンのタイトルを変えないこと！ ５.答えるのが面 . . . 本文を読む

ブロードウェイミュージカル「RENT」

春に映画を観て大いに気に入ったので、来日公演を楽しみにしてました！ パンフレットは表紙の色が　金・銀・赤と３色ありましたが 皆さんはどれを買われましたか？？ '80年代末のニューヨーク、イーストヴィレッジを舞台に エイズ、ドラッグ、同性愛、貧困、差別、才能、友情に 苦しむ若者達の姿を描いた　ミュージカル「RENT」 私が語るまでもなく、今も熱狂的ファンが多くいる 伝説のミュージカルです。 今年 . . . 本文を読む