
先日から やたら楽しみにしていたこの映画。
原作を先に読みましたが 大好きな話でした。
(本の感想はこちら)
今日が初日ということで、先着プレゼントで
カワイイ柄のビニールテープをもらいました。
なんでテープ??と思ったのですが、そうか!4人の女の子は、
郵便小包やFedexを使って ジーンズを友達に送ります。
その梱包に使われるテープは 大事なアイテムですよね!納得。
仲良し4人組が はじめて離れ離れに過ごす16歳の夏休み。
それぞれの形ではじめて人生に立ち向かう彼女たちを見守るのが
不思議なジーンズ・・・。
毎度のことながら、原作と比べるのは意味がないとは思います。
今回の映画も、かなり原作と違っているところもありましたが
映画には映画の良さがあって やっぱり泣けてしまいました。
ギリシャの風景は 本当に美しかったなぁ。
これは行ったことないので、本で想像する以上でした!
映画の中の彼女たちが すごく演技がうまくて、自然で一生懸命なので
気持ちが入り込んでしまい、もう こみ上げる涙が止まらず。
”うっ・・・”と声が出てしまうくらいに泣いてしまいました(恥)
満員じゃなくてよかったよ・・・。
こういう成長物語、友情物語は 珍しくはないけど
この4人の女の子たちは 私のツボにぴたりとハマりました。
”いつまでも一緒にいる” と誓い合った友情も
永遠ではないことを オトナになった私は知っている。
でも、決して この思い出が消えるわけではなくて
きっと いつまでも心の中に刻まれて、生きる糧になる。
今はただ、4人がずっとずっと こんな風に一緒にいられますように、と
ジーンズに祈りたい気分です。
以下は 余談の、原作本のお話。

原作と一番違うのはリーナのエピソード。
映画で リーナを演じた アレクシス・ブルーデル(「シン・シティ」)は
イメージどおりですごく良かったので、これはこれで好きです。
ただ、原作に出てくる妹との対比、リーナの恋、
おじいちゃんとの心の交流は原作の方が繊細で 好きだなぁ。
興味のある方は読んでみてください!
シリーズ3作の原書を買ったのが、ちょうど今日届きました。
ジーンズを送るときに同封しているそれぞれの手紙が、そこだけ
ちゃんと手書き文字になってる!いいなぁ、これ!
(4人の個性がうかがえるような字で書いてあります)
ティーン向けの話だけあって、”Readers Guide”のページや、
作者へのインタビューもあって 面白いです。
翻訳版にも載っていればいいのに!
原作を先に読みましたが 大好きな話でした。
(本の感想はこちら)
今日が初日ということで、先着プレゼントで
カワイイ柄のビニールテープをもらいました。
なんでテープ??と思ったのですが、そうか!4人の女の子は、
郵便小包やFedexを使って ジーンズを友達に送ります。
その梱包に使われるテープは 大事なアイテムですよね!納得。
仲良し4人組が はじめて離れ離れに過ごす16歳の夏休み。
それぞれの形ではじめて人生に立ち向かう彼女たちを見守るのが
不思議なジーンズ・・・。
毎度のことながら、原作と比べるのは意味がないとは思います。
今回の映画も、かなり原作と違っているところもありましたが
映画には映画の良さがあって やっぱり泣けてしまいました。
ギリシャの風景は 本当に美しかったなぁ。
これは行ったことないので、本で想像する以上でした!
映画の中の彼女たちが すごく演技がうまくて、自然で一生懸命なので
気持ちが入り込んでしまい、もう こみ上げる涙が止まらず。
”うっ・・・”と声が出てしまうくらいに泣いてしまいました(恥)
満員じゃなくてよかったよ・・・。
こういう成長物語、友情物語は 珍しくはないけど
この4人の女の子たちは 私のツボにぴたりとハマりました。
”いつまでも一緒にいる” と誓い合った友情も
永遠ではないことを オトナになった私は知っている。
でも、決して この思い出が消えるわけではなくて
きっと いつまでも心の中に刻まれて、生きる糧になる。
今はただ、4人がずっとずっと こんな風に一緒にいられますように、と
ジーンズに祈りたい気分です。
以下は 余談の、原作本のお話。



原作と一番違うのはリーナのエピソード。
映画で リーナを演じた アレクシス・ブルーデル(「シン・シティ」)は
イメージどおりですごく良かったので、これはこれで好きです。
ただ、原作に出てくる妹との対比、リーナの恋、
おじいちゃんとの心の交流は原作の方が繊細で 好きだなぁ。
興味のある方は読んでみてください!
シリーズ3作の原書を買ったのが、ちょうど今日届きました。
ジーンズを送るときに同封しているそれぞれの手紙が、そこだけ
ちゃんと手書き文字になってる!いいなぁ、これ!
(4人の個性がうかがえるような字で書いてあります)
ティーン向けの話だけあって、”Readers Guide”のページや、
作者へのインタビューもあって 面白いです。
翻訳版にも載っていればいいのに!
映画館ではあまりヒットしなかったようなんですけど
私は号泣しつつ観ました・・・。
原作ではリーナのエピソード、ちょっと違うけど、
ギリシャの風景とアレクシス・ブルーデルがよかったです!
彼女達の友情がずっと続きますように・・・!
コメントのお返事が遅くなってしまってごめんなさい。
原作はねぇ、ホントによかったですよ!!
特に「2」がよかった!!!
友達ってかけがえのないものですね。
中学高校生に見て欲しい映画です。
kinoさんのレビュー、まさにそのとおりですね。
とても素敵な映画でした。
原作も読まれているのですね。しかも原書と両方なんて素晴らしい!
こういう青春ものを観ると、必ず自分の当時を思い出しますけど、よい思い出がたくさん残っていると言うのは幸せだったんですね。
大人になるともっと辛いこともたくさんあるので、本当にティーンのあの頃ってよい年代だったな~なんて思います。
TBお返しさせてくださいね
夏休みに観たい&高校生あたりにも 見て欲しい映画ですね!
青春っていいなぁ。友達っていいなぁ。
TBありがとうございました!
面白かったですよね~。
久々に号泣しました。
4人がとてもキラキラしてて眩しかったです。
画面から若さがほとばしってたし(笑)
隠れた名作ですね!!
トラバさせてください。
この映画、ほんとによかったです。
映画化の続きはあるかどうかわかりませんが、
原作の方は とってもよかったですよ。
図書館にもあったので 機会があったら読んでみてください!
TBありがとうございました。
ティビーとベイリーのお話が好きでした(涙)
この作品って、続編とか決まっているのでしょうか?
原作も読んでみたいデス♪
TBさせて下さいね(^^)
観てもらえて嬉しいです~!
他愛ないセイシュンものといえば それまでですが
誰にでもあるような悩みや想い、
そして友情!ホントに自分もこの仲間のように
思えてしまいました。原作もすごくよかった!!
TBありがとうございます
イメージ通りの映画でした^^。
ギリシャでのリーナの窓から見える風景!素晴らしい!!!
リーナのエピソードは、ロミオとジュリエットみたいと思ったのですが、原作はもっと複雑なんですね;;;
4人のエピソードが、それぞれ”らしくて”良かったです。
TBさせてくださいね。
気に入っていただけてよかったです。
ほんと、自分が16歳くらいの気分で観てました。
この子達の友情がいつまでも続けきますように・・・。
高校時代に戻してくれるような映画でした。
泣けますね。
TBさせてくださいね!
私は 映画の原作って読んでみたくなるので、
ほんと大変ですよ(笑)
でも、それぞれのよさがあったり、よりよく理解できたり
なかなか良いものです。
「トラベリングパンツ」は一瞬引いてしまうほど、
子供向けっぽいんですが、面白いです!
私も、声が出るぐらい泣きました。
こちらも、原作が面白そうですよね~。
最近、原作モノの映画化が多くて困ります。
機会があったら、是非読んでみたいです。
コメントありがとうございました!
レーナの話がかなり違うんですよ。映画は映画でよかったけど。
逆に、映画の方がわかりやすくなっている部分もあって
ホントにどっちもよかったです!
読んでみたくなりました。
それにしても悩んだり傷ついたりでも少しづつ大人になっていく彼女たちはホント羨ましいくらいきらきらしていましたね。
泣いて怒ってでも最後には笑って。
女の子には笑顔が似合いますよね!
TBさせていただきました。
ホント、いい映画でしたね!
私のストライクゾーンと真ん中な作品です。
原作も読んでみたくなりました。
はじめまして!TB&コメントありがとうございました。
原作は1巻は翻訳で読んだんですが、子供向けのようだったので、
これなら読めるかも!と 続きは原書を買ってみたんです。
まだ着手してませんが・・・。
翻訳ででも 十分楽しめたし、読みやすかったですよ。
機会があったら読んでみてください!
原作、興味ありますが原書ってことは英語ですね。ムリムリ~。kinoさんすごい。
TBさせていただきますね。
コメントありがとうございました。
原作も、子供向けだろう、とタカをくくっていましたが、
本当によかったですよ。機会があれば是非。
>oi-skaさん
ほんと、なんでこんなに地方格差があるのかと思います。
ま、こちらでも見に来てる人は多くはなかったけど、
これから口コミで広がるのでは?と思います!
DVD早く出ないかなー(って 気が早いね)
>ちぇりーさん
きっとティーン向けだろうから、私にも読めるだろう!と思って
2巻、3巻は原書を買ってみました!
私もがんばって読むわね~。友達ってイイね!
まだ読んでいないのですが、キノさんのコメントを読んで、是非とも原作の方を買うことに決めました(^-^)
Frends are forever!
見れないです、例のごとく。
前々からチェックして、見たいと思ってても
どうでもいいのばっかやってて・・・もう!!!
テープもキュート♪DVD待ってみます。
TBありがとうございマス。
初回はプレゼントがあったんですね。
ビニールテープっていうのも映画を観た後にその意味がわかる感じですごいセンスがいいですね。
原作も読んでみようかなあ。
原作の方、続きを読むのが楽しみなような、
がっかりすると嫌なような・・・
リーナの恋、映画とはぜんぜん違う原作もよかったですよ。
>Kimさん
DVDになったら是非!切なくてみずみずしいステキな映画でした。
私もパリスたんの”蝋人形の館”観たいです。
観ちゃおうかなぁ。
先日、原作の記事を拝見しましたが、映画も良かったんですね!
いいなぁ観たいなぁ。
『蝋人形の館(R15)』なんてのを上映するくらいだったら、こちらを~~~!
って、あわよくば、パリスたんの『蝋人形~』観に行きたいと思っている私(笑)
でも、こちらのレビュー、なかなかお目にかかれないんですよね。
映画では、妹は全然出てきませんでしたものね。
原書、手紙が手書きになっているのはいいですね~。